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書誌情報サマリ

書名

幕末明治新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと  (朝日選書)

著者名 奥武則/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2016.12
請求記号 070/00583/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237058953一般和書2階書庫 在庫 
2 2632196172一般和書一般開架 在庫 
3 富田4431304197一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 070/00583/
書名 幕末明治新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと  (朝日選書)
著者名 奥武則/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2016.12
ページ数 278p
大きさ 19cm
シリーズ名 朝日選書
シリーズ巻次 952
ISBN 4-02-263052-0
ISBN 978-4-02-263052-0
分類 07021
一般件名 新聞-歴史   ジャーナリズム-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末の激動の中から明治日本が生まれる過程で、長崎、横浜、東京などで次々に新聞が生まれた。草創期の新聞の苦闘とそこで見られたジャーナリズム精神の萌芽を、9人の新聞人の生涯を通じて描く。
タイトルコード 1001610079372

要旨 幕末の激動の中から明治日本が生まれる過程で、長崎、横浜、東京などで次々に新聞が生まれた。読者はかぞえるほど、活字も販路も取材網もなく、手書きのものもあった。草創期の新聞の苦闘とそこに見られたジャーナリズム精神の萌芽を、9人の新聞人の生涯を通じて描く。出自、個性、文章、めざしたものもさまざまだったが、各人の挑戦、苦労、挫折の全体が、近代国家に不可欠な、報道と言論の舞台としての新聞というニューメディアを育てていった。ジャーナリズムを育てた新聞という媒体には、誕生時から、政府の干渉、党派的報道、販売競争など今日に通じる問題も見られる。今、新聞・テレビの時代を経てネット時代を迎え、ジャーナリズムが変貌をとげようとしている。その針路を考えるうえで先人たちの歴史は示唆に富んでいる。
目次 序章 清八と宇平衛の受難―ジャーナリズム以前
第1章 ジョセフ・ヒコの悲哀―「新聞の父」再考
第2章 ハンサードの志―新聞がやってきた
間奏その1 青年旗本の悲劇―池田長発
第3章 柳河春三の無念―原点としての「中外新聞」
第4章 岸田吟香の才筆―新聞記者の誕生
間奏その2 旧幕臣の矜持―成島柳北
第5章 福地源一郎の言い分―「御用記者」と呼ばれて
間奏その3 鉛活字の誕生まで―本木昌造
第6章 ブラックの栄光―「日新真事誌」の時代
著者情報 奥 武則
 1947年生まれ。法政大学社会学部・大学院社会学研究科教授。早稲田大学政治経済学部卒。毎日新聞社で学芸部長、論説副委員長、特別編集委員兼論説委員などを務め、2003年から現職。社会の中でジャーナリズムが果たすべき役割を近現代日本の歴史の中で考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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