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書誌情報サマリ

書名

勝者なき戦争 世界戦争の二〇〇年

著者名 イアン・J.ビッカートン/[著] 高田馨里/訳
出版者 大月書店
出版年月 2015.5
請求記号 2096/00015/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236656633一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2096/00015/
書名 勝者なき戦争 世界戦争の二〇〇年
著者名 イアン・J.ビッカートン/[著]   高田馨里/訳
出版者 大月書店
出版年月 2015.5
ページ数 287,29p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-272-53043-4
原書名 原タイトル:The illusion of victory
分類 2096
一般件名 戦争-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 ナポレオン戦争以降の「世界戦争」を仔細に検証し、その勝利の代償がいかに甚大なものであったのかを独自のアプローチで明らかにする。これまで十分に論じられてこなかった戦争における勝利と敗北の問題を探究する名著。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p6〜9
タイトルコード 1001510016140

要旨 ナポレオン戦争、クリミア戦争、日露戦争、第一次・第二次大戦など、過去200年間に行われた「世界戦争」を仔細に検証し、その勝利の代償がいかに甚大なものであったのかを独自のアプローチで明らかにする。これまで十分に論じられてこなかった戦争における勝利と敗北の問題を探究する現代の名著。
目次 序章 勝利の仮面
第1章 勝利と敗北―1815‐1840
第2章 クリミア戦争とその結果―1846‐1881
第3章 日露戦争の遺産―1905‐1930
第4章 第一次世界大戦勝利のわずかな報酬―1919‐1939
第5章 無条件降伏‐第二次世界大戦の帰結―1945‐1970
第6章 一九四五年以降の勝利の特質
日本語版への補遺
著者情報 ビッカートン,イアン・J.
 1938年生まれ。ニューサウスウェールズ大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 馨里
 東京生まれ。明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(史学)。現在、大妻女子大学比較文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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