ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238281901 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
2096/00027/ |
本のだいめい |
軍事力で平和は守れるのか 歴史から考える |
べつのだいめい |
Can Military Power Protect Peace?:Historical Perspectives |
書いた人の名前 |
南塚信吾/著
油井大三郎/著
木畑洋一/著
|
しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.8 |
ページすう |
12,264p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-00-022648-6 |
ぶんるい |
2096
|
いっぱんけんめい |
世界史-近代
戦争
平和
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
世界中で高まる防衛力強化への潮流は、本当に戦争の抑止につながるのか。戦争・軍事・平和をめぐる人類百余年の営みとは。近現代における世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し、平和への教訓を探る。 |
タイトルコード |
1002310034638 |
ようし |
世界中で高まる防衛力強化への潮流は、本当に戦争の抑止につながるのだろうか。戦争・軍事・平和をめぐる我々人類百余年の営みはどのようなものだったのか。近現代における世界・日本の戦争から軍事力がもった意味を問い直し、平和への教訓を探る。これからの日本と東アジアを一人ひとりが考えていくために土台となる一冊。 |
もくじ |
第1部 ウクライナから考える(ウクライナ戦争はどのようにして起こったのか NATOの東方拡大は戦争を抑止したのか) 第2部 近現代世界史の中の戦争と平和(どのような戦争が起こってきたか 軍拡が戦争を呼び起こす 戦争を許さない世界を求めて ほか) 第3部 日本をめぐる戦争と平和(日本の戦争から考える―軍事同盟と“戦争放棄” 東アジアの戦争をどう防ぐか) おわりに 戦争と平和を歴史から考える |
ちょしゃじょうほう |
南塚 信吾 1942年生まれ。千葉大学・法政大学名誉教授。世界史・ハンガリー史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 油井 大三郎 1945年生まれ。一橋大学・東京大学名誉教授。米国現代史・現代世界史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木畑 洋一 1946年生まれ。東京大学・成城大学名誉教授。国際関係史・イギリス帝国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 朗 1956年生まれ。明治大学文学部教授。日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
-
1 ウクライナ戦争はどのようにして起こったのか
3-30
-
南塚信吾/著
-
2 NATOの東方拡大は戦争を抑止したのか
31-59
-
油井大三郎/著
-
3 ユーゴスラヴィア紛争からの教訓
コラム 1
60-67
-
山崎信一/著
-
4 どのような戦争が起こってきたか
71-96
-
木畑洋一/著
-
5 軍拡が戦争を呼び起こす
97-124
-
山田朗/著
-
6 戦争を許さない世界を求めて
125-149
-
木畑洋一/著
-
7 平和を求める運動はやむことはない
151-181
-
南塚信吾/著
-
8 武力で平和は守れない
コラム 2
182-189
-
藤田進/著
-
9 日本の戦争から考える
軍事同盟と<戦争放棄>
193-222
-
山田朗/著
-
10 東アジアの戦争をどう防ぐか
223-250
-
油井大三郎/著
-
11 「バンドン精神」はどのように継承されているのか
コラム 3
251-257
-
小谷汪之/著
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