感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ライフストーリー研究に何ができるか 対話的構築主義の批判的継承

著者名 桜井厚/編 石川良子/編
出版者 新曜社
出版年月 2015.4
請求記号 3611/00060/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236684247一般和書2階開架人文・社会貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

36116

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3611/00060/
書名 ライフストーリー研究に何ができるか 対話的構築主義の批判的継承
著者名 桜井厚/編   石川良子/編
出版者 新曜社
出版年月 2015.4
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1398-3
分類 36116
一般件名 社会学   伝記   インタビュー
書誌種別 一般和書
内容紹介 語り手の経験を理解し社会を読み解く「対話的構築主義」。どのような対象にも有効なのか、いかにして語りの豊かさを引き出すのか…。あらためてその実践を捉え返し、調査経験から新たな可能性を示す。
タイトルコード 1001510004260

要旨 ままならぬ対話から見えてくるもの。インタビューをあくまで相互行為の場として捉え、語り手の経験を理解し社会を読み解く「対話的構築主義」。どのような対象にも有効なのか、対話形式の引用や自己言及的な記述の意義は何か、いかにして語りの豊かさを引き出すのか…あらためてその実践を捉え返し、調査経験から新たな可能性を示していく。
目次 序章 ライフストーリー研究に何ができるか
第1章 モノローグからポリフォニーへ―なにが私を苛立たせ、困惑させるのか
第2章 なぜ「語り方」を記述するのか―読者層とライフストーリー研究を発表する意義に注目して
第3章 インタビューという会話の構造を動的に分析する
第4章 メディアのストーリーはいかに生成・展開されるのか―在日南米人の犯罪をめぐる言説を題材に
第5章 ライフストーリーにおける異文化と異言語
第6章 ライフストーリー研究としての語り継ぐこと―「被爆体験の継承」をめぐって
第7章 戦略としての語りがたさ―アルビノ当事者の優生手術経験をめぐって
第8章 語りにおける一貫性の生成/非生成
第9章 “対話”への挑戦
著者情報 桜井 厚
 1947年生まれ。東京都立大学大学院博士課程満期退学。千葉大学教授・立教大学教授を経て、立教大学社会学部特定課題研究員。専門はライフストーリー/オーラルヒストリー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石川 良子
 1977年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在は松山大学人文学部社会学科准教授。専門は社会問題論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。