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書誌情報サマリ

書名

ダムと環境の科学 3  エコトーンと環境創出

出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2014.11
請求記号 517/00235/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236556163一般和書2階開架自然・工学在庫 

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ダム 環境問題

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 517/00235/3
書名 ダムと環境の科学 3  エコトーンと環境創出
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2014.11
ページ数 10,352p
大きさ 22cm
巻書名 エコトーンと環境創出
ISBN 978-4-87698-380-3
分類 5177
一般件名 ダム   環境問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 ダム湖のエコトーン(水陸移行帯)の物理基盤や植生、動物群集による利用の実態を解明し、エコトーンを活用した環境保全について論じる。さらに、「自然湖沼のダム化」問題を考えるため、琵琶湖と霞ケ浦の事例を紹介する。
タイトルコード 1001410078437

要旨 ダイナミックに変動する環境だからこそダム湖の水位変動帯を生物多様性保全の場に。治水・利水機能を維持しつつ、環境と調和させる新たな道。
目次 エコトーン再考:ダムの水位変動帯を考えるために
1 ダム湖水位変動帯の基盤と植生(流入量の変動と地形植生形成
水位変動帯の草本群落:寒河江ダムを中心に
水位変動帯の木本群落
堆砂デルタの形成と物理特性
琵琶湖における人為的水位操作と生態系への影響)
2 ダム湖水位変動帯の動物群集(底生動物群集の動態
ダム湖水位変動帯の陸上無脊椎動物
ダム湖沿岸帯植生の魚類による利用
ダム湖沿岸の哺乳類による利用)
3 ダム湖水位変動帯の食物網と物質循環(植生がダム湖の物質循環に与える影響
河川流入部の食物網構造)
4 ダム湖岸の環境整備(ダムにおけるビオトープの造成
環境創出と流域生態系)
著者情報 谷田 一三
 大阪府立大学名誉教授、水源地生態研究会水圏生態研究委員会委員長、応用生態工学会会長、大阪自然史センター理事長。専門は、河川生態学、分類学、生物地理学、とくに日本産トビケラ類の分類と生態、東アジアにおける淡水動物の多様性と起源を中心に研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江崎 保男
 兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科教授、水源地生態研究会陸上生態研究委員会委員長。専門は、動物生態学、森林・河川から都市まで幅広い陸域の生態系を対象に、鳥類を主たる材料とする群集研究を行い、2010年からはコウノトリ野生復帰の陣頭指揮をとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一柳 英隆
 一般財団法人水源地環境センター嘱託研究員。専門は、動物生態学。河川、とくに渓流域に生息する動物の生活史や個体群動態、保全について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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