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書誌情報サマリ

書名

ライトノベルから見た少女/少年小説史 現代日本の物語文化を見直すために

著者名 大橋崇行/著
出版者 笠間書院
出版年月 2014.10
請求記号 91026/00968/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236525887一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 西2132164811一般和書一般開架 在庫 
3 2432136162一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00968/
書名 ライトノベルから見た少女/少年小説史 現代日本の物語文化を見直すために
著者名 大橋崇行/著
出版者 笠間書院
出版年月 2014.10
ページ数 299p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-305-70743-7
分類 91026
一般件名 小説(日本)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「少女小説」と「少年小説」が、戦前から戦後にかけてのまんがの成立を大きく規定し、日本の「まんが・アニメ」文化の礎を築いてきたのではないか-。現代日本の物語文化について、文学研究の視点から論考する。
書誌・年譜・年表 文献:p259〜264 本書関連年表:p269〜299
タイトルコード 1001410062825

要旨 特権化されてきた、まんが・アニメーション文化論を超え、現代日本の物語文化を考え直す。“少女小説”と“少年小説”が、戦前から戦後にかけてのまんがの成立を大きく規定し、日本の「まんが・アニメ」文化の礎を築いてきたのではないか―。大塚英志〜東浩紀を経てゼロ年代批評に至る既存のサブカルチャー論に、文学研究の視点から全面的に反論。日本のキャラクター文化言説の再編成を行う、刺激的な一書。
目次 はじめに(一般文芸のライトノベル化という現象を前にして
「まんが・アニメ」文化は、「おたく」文化として特権化されてきた ほか)
第1章 ライトノベルとキャラクター(ライトノベルの現在
一般文芸のライトノベル化 ほか)
第2章 「少女小説」「少年小説」「ジュブナイル」(少女小説
少年小説
ジュブナイル)
第3章 “キャラクター”論(高垣眸の位置
一九七〇年代ライトノベル「起源」説の実態 ほか)
著者情報 大橋 崇行
 作家、国文学研究者、岐阜工業高等専門学校助教。1978年生まれ。全国大学国語国文学会平成25(2013)年度「文学・語学」賞受賞(「美妙の“翻訳”―「骨は独逸肉は美妙/花の茨、茨の花」の試み」(『文学・語学』206集掲載))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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