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書誌情報サマリ

書名

帝国以後の人の移動 ポストコロニアリズムとグローバリズムの交錯点

著者名 蘭信三/編著
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.11
請求記号 3344/00285/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210812111一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3344/00285/
書名 帝国以後の人の移動 ポストコロニアリズムとグローバリズムの交錯点
著者名 蘭信三/編著
出版者 勉誠出版
出版年月 2013.11
ページ数 981,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-22061-9
分類 33442
一般件名 移民・植民-歴史   アジア(東部)-歴史   ポストコロニアリズム
書誌種別 一般和書
内容紹介 敗戦による日本帝国崩壊から今日までの65年間余りを対象に、日本と旧日本帝国圏・勢力圏であった東アジアや東南アジアをめぐる人の移動を、戦前期の植民地帝国に由来するコロニアル性などと関連させながら考察する。
タイトルコード 1001310104955

要旨 中国、朝鮮、満洲、樺太、台湾、沖縄、南洋、東南アジア…個々のライフヒストリー・引揚体験を、より大きな東アジアの歴史の文脈に位置づけ、帝国の形成〜崩壊期だけでなく、冷戦を経てグローバル化が進む現在までをも通して考察する。
目次 序説 東アジアの帝国をめぐる人の移動(帝国以後の人の移動
中華帝国の溶解と日本帝国の勃興 ほか)
第1部 帝国崩壊と人の再移動―引揚げ、定着あるいは残留(在中国朝鮮人の帰還―中国国民党の送還政策を中心に
帝国崩壊後の中国東北をめぐる朝鮮人の移動と定住 ほか)
第2部 戦後体制と人の移動(在日朝鮮人の戦後と私
アメリカ占領期における「密航」朝鮮人の取締と植民地主義の継続―佐世保引揚援護局における「密航者」収容所に着目して ほか)
第3部 ポストコロニアリズムとグローバリズムの交錯点(サハリン残留日本人―樺太・サハリンからみる東アジアの国民帝国と国民国家そして家族
“異国”を“祖国”として―いまも中国で生きる残留孤児 ほか)
著者情報 蘭 信三
 1954年佐賀県生まれ。上智大学外国語学部教授(2014年度より上智大学総合グローバル学部教授)、熊本大学、京都大学を経て2008年より現職。京大博士(文学)。専門は国際社会学・歴史社会学。満洲移民・中国帰国者を研究してきたが、現在は日本帝国をめぐる人口移動を研究課題とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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