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書誌情報サマリ

書名

精神医療の最前線と心理職への期待

著者名 野村俊明/編著 下山晴彦/編著
出版者 誠信書房
出版年月 2011.11
請求記号 146/01090/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235909835一般和書2階開架人文・社会在庫 

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野村俊明 下山晴彦

書誌詳細

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請求記号 146/01090/
書名 精神医療の最前線と心理職への期待
著者名 野村俊明/編著   下山晴彦/編著
出版者 誠信書房
出版年月 2011.11
ページ数 232p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-414-40069-4
分類 146
一般件名 臨床心理学   精神医学
書誌種別 一般和書
内容紹介 境界性パーソナリティ障害、発達障害、PTSD、睡眠障害、性同一性障害、女性医療…。精神科医療の最前線で治療にあたる医師たちが、チーム医療における心理職の役割について論考する。
タイトルコード 1001110146845

要旨 日本の医療では、異なる職種が協働するチーム医療が基本になりつつある。心理職も専門家チームの中に位置づけられる時代となったのだ。しかし現在、臨床心理士に代表される心理職は、その存在感を医療の現場で発揮しきれていない面もある。本書では、境界性パーソナリティ障害、発達障害、PTSD、睡眠障害、性同一性障害、女性医療など、精神科医療の最前線で治療にあたる医師の方々にご執筆いただいた。その優れた論考は読者に対して、日本の精神科医療の実情を、そしていま日本の社会が必要としている心理職の姿を、はっきりとした形で示してくれている。
目次 精神医療の現状と臨床心理学
第1部 従来より心理職が関わっていた精神科領域(境界性パーソナリティ障害の治療と心理職への期待
外傷後ストレス障害)
第2部 社会的要請のなかで心理職との協働が重要となっている医療領域(発達障害への対応と心理職への期待
性同一性障害の治療と心理職への期待)
第3部 心理職の積極的参加が期待される新しい外来領域(睡眠外来と心理職への期待
女性のライフサイクルに関連する精神医療と臨床心理士への期待)
第4部 医療機関の運営と心理職への期待(今日の精神科病院と心理職への期待
都市型クリニックと心理職への期待)
第5部 精神科医と臨床心理士の対話(各章の論考から見えてくること)
著者情報 野村 俊明
 1954年埼玉県生まれ。1986年東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。1992年日本医科大学医学部卒業。現在、日本医科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
下山 晴彦
 1957年静岡県生まれ。1983年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。現在、東京大学大学院臨床心理学コース教授、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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