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書誌情報サマリ

書名

文化史とは何か 増補改訂版

著者名 ピーター・バーク/著 長谷川貴彦/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.1
請求記号 201/00065/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235531464一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 201/00065/
書名 文化史とは何か 増補改訂版
著者名 ピーター・バーク/著   長谷川貴彦/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2010.1
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-35004-7
原書名 What is cultural history? 原著第2版の翻訳
分類 201
一般件名 歴史学   文化
書誌種別 一般和書
内容注記 読書案内:p213〜214 文化史セレクション,1860-2007年:p215〜222
内容紹介 英語圏、ヨーロッパ大陸およびアジア、南北アメリカなどの世界的規模で展開する文化史研究を網羅し、研究に関する過去・現在・未来を論じる。文化史研究と視覚文化論、また新たな研究の潮流に関する章を加えた増補改訂版。
タイトルコード 1000910087350

要旨 19世紀に起源をもつ「文化史」は、社会史、人類学、文学、さらに視覚文化論に加え地理学や考古学などとの関係を変化させつつ、その観点、概念、目標を転換させながら、近年のように多様なかたちをとることになった。文化史の多様性、文化史をめぐる論争と対立、そこで共有されている関心や伝統とはどのようなものなのか。そして、とりわけ「新しい文化史」の時代を経て「言語論的転回」以降の文化史研究は、どこに向かおうとしているのか。本書は、英語圏だけでなく、ヨーロッパ大陸およびアジア、さらに南北アメリカなど世界的規模で展開する研究を網羅しながら、文化史研究に関する“過去・現在・未来”を明晰に論じる。
目次 第1章 偉大なる伝統
第2章 文化史の諸問題
第3章 歴史人類学の時代
第4章 新たなパラダイム?
第5章 表象から構築へ
第6章 文化論的転回を超えて?
結論
エピローグ―二一世紀の文化史
著者情報 バーク,ピーター
 1937年、ロンドン生まれ。オクスフォード大学時代はキース・トマスやH.トレヴァー=ローバーのもとで学び、現在はケンブリッジ大学エマニュエル学寮に籍を置く文化史家。歴史理論・方法論のレヴェルで、マルクス主義、歴史人類学、社会学、美術理論、最近はパフォーマンス理論や認知科学などの領域と積極的に交渉しながら、文化史研究のフロンティアを拡大してきた第一人者。イギリスでは外国語に翻訳されている著作の数がもっとも多いといわれる知識人のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 貴彦
 1963年生まれ。現在、北海道大学教員。専攻は近代イギリス史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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