蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235399748 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
エリオット・ソーバー 松本俊吉 網谷祐一 森元良太
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4675/00095/ |
書名 |
進化論の射程 生物学の哲学入門 (現代哲学への招待) |
著者名 |
エリオット・ソーバー/著
松本俊吉/訳
網谷祐一/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2009.4 |
ページ数 |
446,18p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
現代哲学への招待 |
シリーズ名 |
Great Works |
ISBN |
978-4-393-32318-2 |
原書名 |
Philosophy of biology 原著第2版の翻訳 |
分類 |
4675
|
一般件名 |
進化論
科学哲学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p7〜18 |
内容紹介 |
進化論誕生から150年。なぜ神が生物を創造したのではなく進化なのか。人の行動を決めるのは遺伝か環境か。利他性は進化で説明できるか。進化論によって提起される哲学的問題を探究する。 |
タイトルコード |
1000910007107 |
要旨 |
進化論誕生から150年、いまだ巻き起こる激しい論争や対立に哲学が冷徹なメスを入れる。なぜ神が生物を創造したのではなく進化なのか。人の行動を決めるのは遺伝か環境か。利他性は進化で説明できるか。自然選択の単位は個体か集団か遺伝子か。生命科学が物理科学に代わって科学の主役に躍り出るに伴い、現代哲学の花形となりつつある「生物学の哲学」の成果。 |
目次 |
第1章 進化論とは何か 第2章 創造論 第3章 適応度 第4章 選択の単位の問題 第5章 適応主義 第6章 体系学 第7章 社会生物学と進化理論の拡張 |
著者情報 |
ソーバー,エリオット 1948年生まれ。1969年ペンシルベニア大学卒業。1970年、同大学大学院修士課程修了(M.S.Ed.)。ケンブリッジ大学の研究生を経て、1974年、ハーバード大学でPh.D.を取得。同年よりウィスコンシン大学哲学科で教鞭を執り、1984年に同大学教授となって現在に至る。その間、スタンフォード大学教授やロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの客員教授、アメリカ科学哲学会会長などを務める。生物学の哲学の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 俊吉 1963年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、東海大学総合教育センター教授。専門は科学哲学、特に生物学の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 網谷 祐一 1972年生まれ。ブリティッシュ・コロンビア大学大学院在籍中。専門は科学哲学、生物学の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森元 良太 1975年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学ほか非常勤講師、日本学術振興会特別研究員。専門は生物学の哲学、確率論の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ