蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210961470 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
関連資料
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ダニエル・C.デネット 山口泰司 石川幹人 大崎博 久保田俊彦 齋藤孝
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4675/00208/ |
書名 |
ダーウィンの危険な思想 生命の意味と進化 新装版 |
著者名 |
ダニエル・C.デネット/著
山口泰司/監訳
石川幹人/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
761,40p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7917-7605-4 |
原書名 |
原タイトル:Darwin's dangerous idea |
分類 |
4675
|
一般件名 |
進化論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある<アルゴリズムのプロセス><デザイン形成の論理>を検証・展開させ、21世紀のきたるべき生命論を示し、宇宙論、そして倫理観までを導出する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p15〜40 |
タイトルコード |
1002310062745 |
要旨 |
進化論の革命的再構築。ダーウィンが本来的に目ざしていたものは何だったのか?従来の進化論解釈を超えて、ダーウィン思想の根幹にある“アルゴリズムのプロセス”“デザイン形成の論理”を検証・展開させ、21世紀のきたるべき生命論を示し、宇宙論そして倫理観までを導きだす。AI研究、ミーム説以降の成果をふまえ、異才デネットが到達した包括的論理の全貌。 |
目次 |
第1部 中間からのスタート(「どうしてかしら」 一つの思想が生まれた 万能酸 生命の系統樹 可能的なものと現実的なもの デザイン空間における現実性の織り糸) 第2部 生物学におけるダーウィン流の思考(ダーウィンのポンプに呼び水を入れる 生物学はエンジニアリングである 質を求めて がんばれカミナリ竜 控えめな論争) 第3部 心、意味、数学、そして徳性(文化のクレーン ダーウィンに心を奪われて 意味の進化 皇帝の新しい心などの寓話 徳性の起源 徳性をデザインし直すこと 一つの思想の未来) |
著者情報 |
デネット,ダニエル C. 1942年生まれ。ハーヴァード大学卒業、オックスフォード大学院にて博士号取得。タフツ大学哲学教授、同大学認知科学センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山口 泰司 1941年生まれ。明治大学元教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石川 幹人 1982年東京工業大学理学部卒業。同大学院、松下電器産業(株)東京研究所、(財)新世代コンピュータ技術開発機構を経て、明治大学情報コミュニケーション学部教授。博士(工学)。専攻は認知情報論、生物物理学、科学論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大崎 博 1947年生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久保田 俊彦 1961年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程後期退学。明治大学文学部准教授。英語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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