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書誌情報サマリ

書名

ミステリな建築建築なミステリ

著者名 篠田真由美/文 長沖充/イラスト
出版者 エクスナレッジ
出版年月 2024.3
請求記号 520/00552/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132697844一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 520/00552/
書名 ミステリな建築建築なミステリ
並列書名 Mysterious Architecture・Architectural Mystery
著者名 篠田真由美/文   長沖充/イラスト
出版者 エクスナレッジ
出版年月 2024.3
ページ数 222p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7678-3261-6
分類 5204
一般件名 建築   推理小説
書誌種別 一般和書
内容紹介 「鹿鳴館」「中銀カプセルタワービル」「水晶宮」などの近代建築から建築に潜むミステリを読み、「Yの悲劇」「ねじれた家」「悪魔が来りて笛を吹く」などの名作ミステリから近代建築を論じる。『建築知識』連載を加筆修正。
書誌・年譜・年表 『ミステリな建築建築なミステリ』を楽しむためのブックガイド:p216〜219
タイトルコード 1002310097864

要旨 名探偵は「事件」の謎を解き明かし、小説家は現場となった「建築」の謎を解く。「鹿鳴館」「中銀カプセルタワービル」「水晶宮」などの近代建築からミステリを読み、『グリーン家殺人事件』『ねじれた家』『黒死館殺人事件』などの名作ミステリから近代建築を論ずる。建築に潜むミステリを、ミステリの鍵となる建築を解き明かす一冊。
目次 第1部 建築のミステリを読む(築地ホテル館のレセプションはどこにあったか―日本最初の西洋式ホテルの謎
鹿鳴館は若きコンドルの失敗作だったのか―敢えて定説に異を唱える試み
明治の三国から山形へ、ひとすじの糸はつながったか―オランダ人技師エッシェルと土木県令
1851年ロンドン、ハイドパークに出現したものとは―百年早く生まれた大衆の時代の宮殿
建築スタイルはなぜ混ざる―町屋から宮殿まで、素敵な折衷の世界
中銀カプセルタワービルは理想の密室現場となり得たか?―ミステリ・マニアの夢と現実)
第2部 ミステリを建築で読む(山田風太郎作『明治断頭台』より「怪談築地ホテル館」
横溝正史作『悪魔が来りて笛を吹く』
篠田真由美作『翡翠の城』
ディクスン・カー作『髑髏城』
ヴァン・ダイン作『グリーン家殺人事件』
エラリー・クイーン作『Yの悲劇』
アガサ・クリスティ作『ねじれた家』
小栗虫太郎作『黒死館殺人事件』
中井英夫作『虚無への供物』)
著者情報 篠田 真由美
 1953年東京生まれ。1977年早稲田大学第二文学部卒。1992年第2回鮎川哲也賞最終候補作『琥珀の城の殺人』でデビュー。1994年より講談社ノベルスで近代建築史研究者を探偵役にした本格ミステリ「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズを開始。累計部数100万部を突破した。その他、伝奇、幻想、怪奇などを広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長沖 充
 長沖充建築設計室主宰。1997年東京藝術大学大学院美術学研究科建築専攻修士課程修了後、小川建築工房、中山繁信/TESS計画研究所勤務を経て、2005年より現職。1級建築士、都立品川職業訓練校非常勤講師、会津大学短期大学部非常勤講師。日本大学生産工学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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