蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236620076 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
480/00333/ |
書名 |
野生動物管理のためのフィールド調査法 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで |
著者名 |
關義和/編
江成広斗/編
小寺祐二/編
|
出版者 |
京都大学学術出版会
|
出版年月 |
2015.3 |
ページ数 |
11,436p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87698-317-9 |
分類 |
4809
|
一般件名 |
動物-保護
野生動物
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フィールド調査や野生動物管理にかかわる入門書。動物の痕跡の識別法を説明し、得られた情報から食性や個体数、生息地を評価する方法を解説する。カラーページの第1部「痕跡から動物種を特定するための技術」は取り外し可能。 |
書誌・年譜・年表 |
読書案内:p367〜370 文献:p371〜424 |
タイトルコード |
1001410111491 |
要旨 |
文明の進歩は人間に何をもたらしたのか。やさしさがなかったら、強さだけでは幸せになれない。異境に生きる異文化の人々を訪ない、人の愛おしさと、家族の絆の在り処を、探検家関野吉晴が模索した、もうひとつのグレートジャーニー。 |
目次 |
第1章 南米(カワスカルの少女マリア・ルイサ―チリ(プンタ・アレナス) ウィジチェのカシケ カルロス・リンコマン―チリ(チロエ島) ほか) 第2章 中・北米(マヤの伝統を残す全霊祭―グアテマラ(トドス・サントス) ナバホの国―アメリカ(アリゾナ州・ナバホ居留地) ほか) 第3章 極東シベリア(チュクチの勇壮なクジラ漁―極東シベリア(ロリノ村) セイウチ祭―極東シベリア(エンメレン村) ほか) 第4章 モンゴル・ヒマラヤ(草原の少女プージェ―モンゴル(ウランバートル郊外) カイラスの巡礼者たち―チベット(カイラス山) ほか) 第5章 中東・アフリカ(人類最初の森林破壊レバノン杉―レバノン(ベッカー高原) モノを蓄えない社会と競争原理1 コエグ―エチオピア(クチュル村) ほか) |
著者情報 |
関野 吉晴 1949年、東京都墨田区生まれ。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。一橋大学在学中に同大探検部を創設し、1971年アマゾン全域踏査隊長としてアマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や中央アンデス、パタゴニア、アタカマ高地、ギアナ高地など、南米への旅を重ねる。その間、現地での医療の必要性を感じて、横浜市大医学部に入学。1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸にまで拡散していった約5万キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅「グレートジャーニー」に挑戦。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年タンザニア・ラエトリにゴールした。2004年7月からは、新グレートジャーニー「日本人の来た道」をスタート、5年がかりの旅になる予定。1999年、植村直己冒険賞(兵庫県日高町主催)。2000年、旅の文化賞(旅の文化研究所)受賞。武蔵野美術大学教授(文化人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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