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書誌情報サマリ

書名

日本映画はアメリカでどう観られてきたか (平凡社新書)

著者名 北野圭介/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.08
請求記号 7782/01064/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2431307632一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/01064/
書名 日本映画はアメリカでどう観られてきたか (平凡社新書)
著者名 北野圭介/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.08
ページ数 209p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 285
ISBN 4-582-85285-8
分類 77821
一般件名 映画-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p206〜209
タイトルコード 1009915035037

要旨 一九五二年にアメリカで公開された『羅生門』は衝撃をもって迎えられたが、その評価の内実は意外と知られていない。黒沢明から溝口健二、小津安二郎、大島渚、伊丹十三、宮崎駿まで、戦後の日本映画がアメリカで「いかに受容されたか」を豊富な資料を基に分析する。映画を通して浮かびあがる、異色の「戦後日米文化交流史」。
目次 第1章 「日本映画」の登場(事件としての『羅生門』
安定していく日本映画の「居場所」)
第2章 黒沢、溝口と作家主義批評(偉大なる「日本映画」
映画研究の誕生と日本映画
近代化論のなかの日本、そして日本映画)
第3章 西洋を揺るがす日本(大島渚という騒乱
小津安二郎はいかに愛されたか)
第4章 似たもの同士?異国の神秘?(伊丹十三のスノビズム
羨望と不安のまなざし
日本アニメの嵐)
著者情報 北野 圭介
 1963年大阪府生まれ。ニューヨーク大学大学院映画研究科博士課程中途退学。ニューヨーク大学、ニュージャージー州立大学ラトカーズ校などで教える。新潟大学人文学部助教授(国際文化関係論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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