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書誌情報サマリ

書名

植民地と戦争責任 (戦争・暴力と女性)

著者名 早川紀代/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.02
請求記号 3672/00265/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234676799一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00265/
書名 植民地と戦争責任 (戦争・暴力と女性)
著者名 早川紀代/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2005.02
ページ数 230p
大きさ 20cm
シリーズ名 戦争・暴力と女性
シリーズ巻次 3
ISBN 4-642-06273-4
分類 36721
一般件名 女性-歴史   日中戦争(1937〜1945)   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p227〜230
タイトルコード 1009914070691

要旨 十五年戦争期、植民地に暮らす女性たちの意識を、「慰安婦」問題と併せて明かす。原爆乙女や沖縄女性の戦後の生きざま、イラクに派遣された女性自衛官にもふれ、戦火が続く世界で女性は平和のため何ができるのか考える。
目次 1 植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度
2 軍隊と公娼制度
3 総力戦体制と植民地
4 戦時下の抵抗
5 基地の島・沖縄女の闘い―平和運動家・中村文子の軌跡
6 戦争未亡人と遺族会・未亡人会
7 被爆と女性―ヒロシマから
8 現代日本における女性兵士=女性自衛官
9 戦争責任のはたし方―リストラティブ・ジャスティスを求めて
著者情報 早川 紀代
 1941年長野県に生まれる。1970年東京都立大学大学院人文研究科修了。横浜市立大学など非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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