感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

バリバリのハト派 女子供カルチャー反戦論

著者名 荷宮和子/著
出版者 晶文社
出版年月 2004.10
請求記号 3198/00184/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2831138918一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3198/00184/
書名 バリバリのハト派 女子供カルチャー反戦論
著者名 荷宮和子/著
出版者 晶文社
出版年月 2004.10
ページ数 270p
大きさ 19cm
ISBN 4-7949-6637-7
分類 3198
一般件名 戦争   宝塚歌劇団   漫画
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914049323

要旨 自衛隊のイラク派兵は強行され、改憲を求める声は高まり、極右政治家が首都の知事となる。「強きを助け弱きをくじく」ファンタジーがはびこり、ネット掲示板では差別発言がとびかい、「決まったことはしょうがない」ですませる団塊ジュニアには社会を変える想像力が欠けている。このアブナい状況を変えるカギは、「女子供文化」が握っている!『ベルサイユのばら』をはじめとする少女マンガ、手塚マンガ、宝塚の作品から、平和・自由・平等を尊ぶ女子供文化のエッセンスをくみ取り、返す刀でイラク派兵、憲法改正論議などの危うい世相を斬ってとる、痛快反戦エッセイ。女子供カルチャーの復興が日本を救う。
目次 第1部 「女子供文化」の衰退が日本を「戦争」へと駆り立てる(『ベルサイユのばら』は「自由と平等と博愛」をあきらめない
「公務で応戦、罪は個人」
無知で傲慢で(潔癖主義で)屈託が無くて無神経なマジョリティ
「強きを助け弱きをくじく」日本のマジョリティ ほか)
第2部 私が愛した「女子供文化」(『スサノオ』を上演することによって宝塚歌劇団は「日本軍の海外派兵・武力行使・アメリカ軍による侵略戦争への加担」を否定しない劇団に成り下がった
「人は恋煩いで死ねる!」と主張し続ける宝塚歌劇団のベテラン座付き作家・柴田侑宏の作品にこそ「宝塚の香気」は宿る
「反戦」を主張するアニメ脚本『(旧)サイボーグ009/太平洋の亡霊』を書いた辻真先は今なら「非国民」扱いされるはずである
「『ミナミの帝王』よりも『ナニワ金融道』の方が偉い」とされる今の日本の漫画評論にはうんざりである ほか)
著者情報 荷宮 和子
 1963年神戸市生まれ。女子供文化評論家。マーケッターとして女子中・高生の動向を洋服、雑貨を通して追いつつ、漫画、宝塚、キャラクターなどに関するコラムを新聞、雑誌などに執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。