蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
お金は宇宙から降ってくる 三鷹光器中村義一の職人哲学
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著者名 |
中村義一/著
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出版者 |
中経出版
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出版年月 |
2004.09 |
請求記号 |
535/00092/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3331352371 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
535/00092/ |
書名 |
お金は宇宙から降ってくる 三鷹光器中村義一の職人哲学 |
著者名 |
中村義一/著
|
出版者 |
中経出版
|
出版年月 |
2004.09 |
ページ数 |
207p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-8061-2070-7 |
分類 |
5358
|
一般件名 |
三鷹光器株式会社
|
個人件名 |
中村義一
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009914039594 |
要旨 |
「光」は無限のアイデアをもたらしてくれる。驚異的な技術力を武器に躍進を続ける光学機器メーカー、三鷹光器。どのようにしてこのスーパー町工場が生まれ、育ったのか?取材が殺到した「オリジナル人材育成法」からアイデア発想法、職人の心得、そして未来の新技術まで、創業者・中村義一がすべてを語る。 |
目次 |
第1章 宇宙と左甚五郎が教えてくれること―宇宙の話はロマンでも、空想でもない。現実的なモノづくりのアイデアの宝庫だ。 第2章 モノづくりの原点は“いたずら”にあり―私の少年期は、何もないところからつくるのが当たり前だった。 第3章 “いま必要なもの”をつくろう―測れないものが測れるというのは、画期的なことなのだ。 第4章 独自選別、独自教育の人材育成法―モノと違って、人はよそから買ってくることができない。 第5章 アイデアはいま、ここにある―店員、先生、動物、とにかく相手になりきってみよう。 第6章 モノづくり企業の未来―いつか、「光の一粒」を見てみたい。 |
著者情報 |
中村 義一 1931年、東京都生まれ。16歳で自宅を自作し、17歳で旧東京天文台(現・国立天文台)に就職、機材修理の仕事をしながら、独学で時計・望遠鏡などの開発技術を学ぶ。1966年、旧三鷹光機製作所より独立し、三鷹光器株式会社を設立。光学機器分野において、世界の名だたる企業と取引を行なう「町工場」として、国内外で絶賛される優良企業に育て上げる。自身も設立当初の望遠鏡から現在の主力商品である「三次元測定器」「脳外科用手術顕微鏡」まで多くの商品開発に携わり、現在では実弟の勝重氏とともに、「がんだけを消す光のシャワー」「環境に優しい太陽集光装置」、そして「人体再生顕微鏡」の実用化に向けて多忙な日々を送る。テレビ出演、講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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