蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 3431140684 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/00371/ |
書名 |
深海の大河 (セス・コルトンシリーズ) |
著者名 |
エリック・ローラン/著
長島良三/訳
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2004.06 |
ページ数 |
317p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
セス・コルトンシリーズ |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
4-09-356472-8 |
原書名 |
Le fleuve des abysses |
分類 |
9537
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009914014842 |
要旨 |
「21世紀の007」とフランスで賞賛された新しいエンターテインメントシリーズの第2弾。今回主人公セス・コルトンが挑むのは、地球規模の異常気象を起こす環境テロリスト。彼らは南極に近い南太平洋の、深海9000メートルの海底に基地を建設し、グリーンランド海流を操って地球の気象を意のままに操ろうとしていた。グリーンランド海流は、極地の深海に沈み込んだ海水が2000年の時を経て南極の海水と合流し太平洋の真ん中に浮上してくる。この流れをほんの少し変えるだけで地球は氷河期に入り、人類の大半は死亡するのだ。物語は、南太平洋でアメリカの原子力潜水艦が遭難するところから始まる。この事故は人為的なものであると、「委員会」が原因究明をセス・コルトンに求めてきた。「委員会」とは表向きはふつうの実業家や科学者4人とセス・コルトンがメンバーとなって、これまでに何度も世界を救ってきた組織である。地球を壊滅させようと策謀するのは、いったいだれか―?ジャーナリストとして数々のベストセラーを生んだ著者が、現代の最先端科学の情報を駆使して、驚異の物語を展開する。 |
著者情報 |
ローラン,エリック 国際政治を専門とするフランス人ジャーナリスト。1947年生まれ。米カリフォルニア州立大学バークレー校に留学後、ラジオ・フランスの特派員となり、アフガニスタン、レバノン、コソボなど数多くの紛争を取材する。2003年、初めて手がけたエンターテインメント小説『セス・コルトンシリーズ1 消えた小麦』(小社刊)が世界中の話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長島 良三 1936年東京生まれ。明治大学仏文学科卒業。出版社勤務を経て、フランス文学翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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