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書誌情報サマリ

書名

戦後の「タブー」を清算するドイツ

著者名 三好範英/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2004.03
請求記号 3193/00028/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234478642一般和書2階書庫 在庫 

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31934
ドイツ-対外関係

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3193/00028/
書名 戦後の「タブー」を清算するドイツ
著者名 三好範英/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2004.03
ページ数 358p
大きさ 20cm
ISBN 4-7505-0313-4
分類 31934
一般件名 ドイツ-対外関係
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913084322

要旨 ドイツはフランスと並んでイラク戦争反対を押し通した。「過ぎ去らない過去」に縛りつけられ、「国益」を口にできなかったドイツは、いま新たな局面へと踏み出し始めている。米国と協力関係を築くケースも含みながら軍事貢献を拡大する一方、外交に時として反米、反戦の傾向も反映する。一見矛盾する行動のようだが、ドイツが、いままでの「過去」のしがらみから解放され、外交・軍事のフリーハンドを徐々に獲得する姿だといえよう。それを後押ししているのは、ドイツ国内における外国人問題での、歴史認識での、あるいは戦後補償問題での「戦後」からの離陸である。
目次 序章 「戦後」の終焉
第1章 移民政策の隘路
第2章 「過去の呪縛」から解き放たれて
第3章 ドイツ統一の「負の遺産」
第4章 「人道介入」するドイツ軍
終章 「普通化」の次に来るもの
著者情報 三好 範英
 1959年東京都生まれ。82年東京大学教養学科相関社会科学分科卒業。同年読売新聞社入社。前橋支局を経て、88年外報部(現国際部)、90年〜93年バンコク支局、プノンペン支局、94年〜96年北海道支社、97年〜2001年ベルリン支局。現在東京本社国際部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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