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書誌情報サマリ

書名

新五二半捕物帳 御府内隠密廻り同心  (春陽文庫)

著者名 和巻耿介/著
出版者 春陽堂書店
出版年月 1989.04
請求記号 F2/00860/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2931102731一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F2/00860/
書名 新五二半捕物帳 御府内隠密廻り同心  (春陽文庫)
著者名 和巻耿介/著
出版者 春陽堂書店
出版年月 1989.04
ページ数 256p
大きさ 16cm
シリーズ名 春陽文庫
ISBN 4-394-15708-0
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913041408

要旨 日本橋の本材木町3丁目と4丁目の間の河岸っ縁にある大番屋は、俗に「三四の番屋」と呼ばれている。その三四の番屋から本郷は湯島天神境内の矢場女お袖が5日ぶりに放免されたのは、春の昼下がり、河岸の柳から雫が光りながらこぼれている雨上がりのことだった。お袖は過去に3度の妾奉行をしていたが、いずれも短い間に死別し、“死神を連れた女”といった暗い影を漂わせていた。そんなお袖を、海賊橋のたもとですれ違った道楽者らしい三十男が、昼間からの酒機嫌らしいとろんとした目つきで眺めていた。(第1話「泥の雛」)―“五二半”と呼ばれる捕物名人―南町奉行所隠密廻り同心甲斐半次郎が、人情味あふれる活躍を颯爽と見せる捕物ばなし、全8話で構成する会心編「新五二半捕物帳」。
目次 泥の雛
花狂いの女
別れ道
髯なし鍾馗
生霊
流人船
大山詣り
おどろ髪


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