感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

源氏物語虚構論

著者名 鈴木日出男/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2003.02
請求記号 91336/00095/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210572434一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91336/00095/
書名 源氏物語虚構論
著者名 鈴木日出男/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2003.02
ページ数 1157p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-080065-5
分類 91336
一般件名 源氏物語
個人件名 紫式部
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912078806

要旨 『源氏物語』では、光源氏という特殊で非現実的な人物を創造することが虚構の要となり、そのことによって物語の世界がかえって、人間や人間世界の真相を鮮やかに浮かびあがらせることになる。光源氏という人物の光明と暗翳を通して、物語は人間の心の普遍の心の形姿をつくり出している。したがって、光源氏を主軸とする虚構のしくみを分析することが、この作品の解釈の要となるとみられるのである。
目次 第1篇 物語虚構論
第2篇 物語の初期
第3篇 物語の長編化
第4篇 六条院物語の形成
第5篇 『源氏物語』の内と外
第6篇 光源氏晩年の物語
第7篇 宇治十帖展望


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。