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書誌情報サマリ

書名

日本の古都はなぜ空襲を免れたか (朝日文庫)

著者名 吉田守男/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2002.08
請求記号 2107/00276/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3230995577一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00276/
書名 日本の古都はなぜ空襲を免れたか (朝日文庫)
著者名 吉田守男/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2002.08
ページ数 248p
大きさ 15cm
シリーズ名 朝日文庫
ISBN 4-02-261353-X
一般注記 「京都に原爆を投下せよ」(角川書店 1995年刊)の改題
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   原子爆弾   京都市
個人件名 Warner,Langdon
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912028288

要旨 京都・奈良・鎌倉など、貴重な文化財の残る古都が米軍の空襲を免れたのは、その価値を認めてくれたからだ、という「定説」は、まったくデタラメだった!それどころか、京都は第三の原爆投下目標のひとつだったのである。その証拠を丹念に洗い出し、この俗説が流布・信奉された理由を暴く。
目次 第1章 ウォーナー博士は古都を救った恩人か?(志賀直哉のハガキ
『ウォーナー伝説』の定着 ほか)
第2章 京都に原爆を投下せよ!(第一目標は京都
投下目標の“予約” ほか)
第3章 京都の運命(京都案をめぐる確執
『スチムソン恩人説』批判 ほか)
終章 『ウォーナー伝説』を創出したのはだれか?(占領軍からの呼び出し
民間情報教育局の使命)
著者情報 吉田 守男
 1946年京都生まれ。71年京都大学文学部(国史学専攻)卒業。78年京都大学大学院文学研究科博士課程を単位取得満期退学。87年樟蔭女子短期大学講師、助教授を経て、94年より教授。2001年より大阪樟蔭女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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