感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸名所図会の世界 近世巨大都市の自画像

著者名 千葉正樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2001.03
請求記号 2913/00345/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210517140一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2710009784一般和書一般開架街道と旅在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2913/00345/
書名 江戸名所図会の世界 近世巨大都市の自画像
著者名 千葉正樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2001.03
ページ数 326,15p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-03363-7
分類 29136
一般件名 江戸名所図会
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910077476

要旨 私たちが目にすることが出来る史料の大部分が時の為政者か比較的規模の大きい経営体の残したものであり、ふつうに生きている人々が文書を残していることはきわめて稀である。当然、どれだけ記録性の高い史料であっても、行政や経営の必要から情報が選択され、無意識のバイパスがかかっているはずである。現象としての都市、すなわち日々の暮らしが紡ぎだしていく都市社会を捉えていくためには、それはいかにも一面的な見方のように思えた。図像を研究対象に選んだのはその限界を突破できないかという期待からである。製作者の意図と背後に隠されていた江戸の実像をあぶり出す。
目次 第1章 名所図会の到達と限界
第2章 江戸認識の逆転
第3章 江戸の都市景観構造と形成
第4章 都市江戸の空間認識
第5章 茅葺の場末をよむ
第6章 都市空間の人・いきもの
終章 ささやかな演出と二重の喪失
著者情報 千葉 正樹
 1956年宮城県に生れる。1981年早稲田大学政治経済学部卒業。商社勤務を経て、(有)まちのほこり研究室を設立、歴史民俗系博物館・資料館の展示設計に従事。1999年東北大学大学院国際文化研究科博士課程修了。現在、東北大学国際文化研究科助手。博士(国際文化)。主要論文に「享保期江戸火除地の利用と論理―馬場守忠兵衛の象飼い料一件から―」『比較都市史研究』16巻2号、1997年。「地域文化遺産の観光活用」『観光振興実務講座・地域を活かすソフト戦略』日本観光協会、1997年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。