感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近代日本金融史序説

著者名 石井寛治/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1999.06
請求記号 3382/00124/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210478103一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3382/00124/
書名 近代日本金融史序説
著者名 石井寛治/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 1999.06
ページ数 589p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-040165-3
分類 33821
一般件名 金融-日本
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819019495

要旨 本書は、全体の土台をなす産業金融史のまとまった実証部分と全体の骨格を示す概論部分を省いた個別論文の集積であるが、各論文は産業革命期の間接金融体制の諸局面を可能なかぎり深く掘り下げ、外国銀行の圧倒的な力量に押され気味だった維新期日本の金融システムが、大きく成長して産業革命を資金面で力強く支えるとともに、近隣アジア諸国に向けて資本輸出を行うまでになる軌跡を具体的に跡付ける。
目次 序章 課題と方法
第1章 幕末維新期の外国銀行
第2章 銀行創設前後の三井組
第3章 日本銀行信用の意義
第4章 横浜正金銀行の貿易金融
第5章 地方銀行の成立過程―地方銀行と都市銀行の文化
第6章 百三十銀行と松本重太郎
第7章 幕末維新期の山城茶業
第8章 横浜生糸売込問屋の前貸金融
第9章 阪神金融市場と紡績手形
第10章 近江鉄道の建設と金融
第11章 株式会社の発展と株主層
第12章 資産家層の形成と資本輸出
終章 結論と展望


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。