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書誌情報サマリ

書名

驚異のチタバリ 世紀の新材料・新技術

著者名 村田製作所/編
出版者 丸善
出版年月 1990
請求記号 N541-6/00285/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231208182一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N541-6/00285/
書名 驚異のチタバリ 世紀の新材料・新技術
著者名 村田製作所/編
出版者 丸善
出版年月 1990
ページ数 457p
大きさ 22cm
ISBN 4-621-03439-1
一般注記 監修:高木豊,田中哲郎 創業45周年記念
分類 54165
一般件名 誘電体
書誌種別 一般和書
内容注記 付:文献,参考文献 村田におけるチタバリ関連製品開発年表:p399〜401 参考書・文献目録:p425〜449
タイトルコード 1009410091953

要旨 第二次世界大戦中に、日本、アメリカ、ソ連において、それぞれ独自に発見された強誘電体、チタン酸バリウム。一般にチタバリと略称されるこの材料は、驚異的な誘電率を持った誘電体として、また、極めて応用範囲の広い圧電材料として、エレクトロニクスの発展とともに全世界で驚くべき需要を創り出してきた。本書は、その発見の経緯から、発展の歴史をたどり、科学的原理と工学的応用の数々を、直接研究・開発にたずさわってきた多数の研究者によって紹介したものである。
目次 材料物性編(日本におけるチタン酸バリウム発見の経緯
圧電材料の歴史と発展
チタバリ誕生期の思い出
私の研究歴をめぐって
強誘電体としてのチタバリ
欧米におけるチタン酸バリウム発見の経緯
強誘電体研究 1947‐1952
誘電体論講の思い出
誘電体論講の思い出
幻のチタン酸バリウムの理論
チタン酸バリウムからヂルコン酸鉛へ
酸化物強誘電体とのであい
ロッシェル塩からPZTへ
強誘電体研究の歴史の疎画と思い出すことなど
ペロブスカイト型ABO3化合物への展開
PZTにまつわる特許問題)
応用編(チタン酸バリウム実用化研究会創生期の思い出
チタン酸バリウム実用化研究会創生期の思い出
チタン酸バリウム実用化研究会の歩み
チタン酸バリウム振動子開発協力の思い出
圧電応用初期の思い出
チタバリの圧電振動
魚群探知機とチタバリ振動子
メカニカルフィルタ
セラミックフィルタ
セラミック・コンデルサ物語
日本におけるセラミックコンデンサの黎明期
BLコンデンサ
チタバリ半導体とBCコンデンサ)
特別奇稿
参考資料


内容細目表:

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