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書誌情報サマリ

書名

日本的自然観の変化過程

著者名 斎藤正二/著
出版者 東京電機大学出版局
出版年月 1989
請求記号 N121/00354/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210230066一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N121/00354/
書名 日本的自然観の変化過程
著者名 斎藤正二/著
出版者 東京電機大学出版局
出版年月 1989
ページ数 916p
大きさ 22cm
ISBN 4-501-61210-X
分類 121
一般件名 日本思想-歴史   自然
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献目録:p857〜877
タイトルコード 1009410072872

目次 序論 三つの通史―花と日本人とのかかわり(日本文学史のなかの花
キクの日本文化史概説
ウメとサクラの植物文化史)
第1部 日本的自然観の古代的枠組み(花の思想
古代日本人の天空観
サクラと白楽天詩集
平安王朝びとのサクラ美学
古代日本児童文学史序論
古代文芸史の基礎知識)
第2部 中世、そして近世へ―日本的自然観の変化過程(桜博士による「サクラの公理」を手がかりにして
美しいサクラは、鎌倉期、関東農民により開発された
日本禅文化を再点検する
「いけばな」成立期の時代精神と背景社会
花を立てる―近世初期管理社会のなかで
芭蕉と元禄期社会文化
サクラと近世本草学者三人―貝原益軒・新井白石・小野蘭山のサクラ理解について
近世社会の植物文化交流史―「バラの歴史」を読みなおす
「とりあわせ」の近世美学
「きまり」の記号学的考察
菅江真澄における絶えざる内部変革)
第3部 明治近代―日本的自然観を相対化したひとびと(E・S・モース『日本人の住まい』訳者解説
《進歩的》思想家としてのラフカディオ・ハーン像
若き南方熊楠における《自然研究》の意味
正岡子規「写生」説の精神的基盤
牧口常三郎の教育思想家像
若き牧口常三郎と現代
山村暮鳥話『鉄の靴』の神話的思考)


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