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書誌情報サマリ

書名

遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史  (平凡社選書)

著者名 増川宏一/著
出版者 平凡社
出版年月 1987
請求記号 N795/00671/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230665564一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 熱田2219636111一般和書書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N795/00671/
書名 遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史  (平凡社選書)
著者名 増川宏一/著
出版者 平凡社
出版年月 1987
ページ数 252p
大きさ 20cm
シリーズ名 平凡社選書
シリーズ巻次 111
ISBN 4-582-84111-2
分類 795
一般件名 囲碁-歴史   将棋-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 参考文献一覧:p241〜244
タイトルコード 1009410012716

要旨 現在では、碁や将棋が賭博でなく深遠な頭脳ゲームであることを疑う人はいない。しかしかつて碁打ちや将棋指しは、特殊な遊戯を扱う博奕者であった。中世における博奕者は、どのような経過をたどって近世に遊芸師として成長したか。『実隆公記』『言継卿記』『言経卿記』をはじめ、公家や僧侶の日記を克明に分析し、今まで謎につつまれていた中世の碁打ち、将棋指しの姿を、初めて史料的に跡づけた画期的労作。
目次 第1章 遊戯用具
第2章 愛好者の増加
第3章 碁打ちの登場
第4章 普及の過程
第5章 碁打ち、将棋指し
第6章 遊芸の認知
第7章 継続と発展
第8章 今後の課題


内容細目表:

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