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書誌情報サマリ

書名

正坐の文化 煎茶道の文化とその思想

著者名 安居香山/著
出版者 五月書房
出版年月 1987
請求記号 N791/00403/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230591026一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N791/00403/
書名 正坐の文化 煎茶道の文化とその思想
著者名 安居香山/著
出版者 五月書房
出版年月 1987
ページ数 191p
大きさ 20cm
ISBN 4-7727-0045-5
分類 791
一般件名 茶道
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410001568

要旨 煎茶道も年々隆盛になり、連盟加盟流派も37流派となっている。近時、煎茶道も含めて、日本の伝統文化が大いにその重要性を見直され、それへの反省が顕著であり、そのことは、戦後の日本が、漸く本来の日本の姿に立ち帰り、新しい出発をしようとするあらわれであると考えている。ところで、こうした伝統文化は、「正坐をする」ということに始まると、兼々私は考えているので、改めてこれを整理して、巻頭に掲げたので、この小著を、『正坐の文化』とした次第である。そして、その中心を為すものが茶道であると考えている。しかし、こと茶道と言っても、私の茶道観は素人の域をでるものでないので、この書はその意味では、私なりな伝統文化観ということになる。
目次 第1章 正坐の文化(茶室の正坐
坐禅と正坐
着物文化と正坐)
第2章 煎茶道の歴史と思想(煎茶道の歴史と精神
煎茶道の思想的背景
華道と煎茶道)
第3章 売茶翁に学ぶ
第4章 茶道小論
第5章 茶と旅(韓国の煎茶道
中国の茶と旅
九谷陶芸村と有楽苑)
第6章 茶事漫筆(懐石料理を頂く
装道礼法学院と煎茶道
全日本煎茶道連盟の活躍)


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