感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

内面世界に映る歴史 ゲーテ時代ドイツ文学史論

著者名 柴田翔/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1986
請求記号 N940-2/00185/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230547556一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N940-2/00185/
書名 内面世界に映る歴史 ゲーテ時代ドイツ文学史論
著者名 柴田翔/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1986
ページ数 547p
大きさ 22cm
ISBN 4-480-83581-4
分類 9402
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009310069809

要旨 この二十数年にわたって執筆された、ゲーテを中心とするドイツ文学論集。『ファウスト』や『親和力』などの作品の内実と、歴史状況の関わりに光を当てる刺激溢れる一冊。
目次 序論 変動期のドイツ文学―1759年から1832年まで
第1部 旧秩序の内的崩壊と理性の試み(表現できないことを表現する言葉―レッシング『ラオコーン』の意味と限界
歴史の転回と文学的営為―『エミーリア・ガロッティ』試論)
第2部 全的変動の予感―1770年から1789年まで(「行為」とメフィストーフェレスの出現―『ファウスト第1部』「書斎の場1」をめぐって
グレートヒェンは何故歌うか
『ファウスト』翻訳上の小問題
ゲーテにおける『ヴェルテル』の位置
内面世界に映る歴史―『タウリスのイフィゲーニエ』試論)
第3部 流動する世界のなかで―1790年から1806年まで(18世紀末ドイツ文学における宗教の位置―ノヴァーリスとゲーテの場合
神々のエゴイズムと魂の空間―『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』試論
『大コフタ』あるいは古典的調和の終り
ノヴァーリス『夜の讃歌』覚書
ノヴァーリス「夜」と政治思想)
第4部 秩序と自然―1807年から1832年まで(ゲーテにおける「アメリカ」
『親和力』研究―西欧近代の人間像の追求とその崩壊の認識
思考実験空間と宇宙の調和―『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』試論
共同性と沈黙―ゲーテの二重性)
附論(日本における西欧文学研究についての一考察
研究と感動
翻訳再考―『ファウスト第1部』新訳を終えて
反文化としての芸術または全体小説の偽造性について)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。