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書誌情報サマリ

書名

手記・空色のアルバム (P+D BOOKS)

著者名 太田治子/著
出版者 小学館
出版年月 2024.9
請求記号 9146/12223/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2632604415一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12223/
書名 手記・空色のアルバム (P+D BOOKS)
著者名 太田治子/著
出版者 小学館
出版年月 2024.9
ページ数 253p
大きさ 19cm
シリーズ名 P+D BOOKS
ISBN 978-4-09-352495-7
一般注記 「空色のアルバム」(集英社文庫 1984年刊)の改題
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 太宰治と「斜陽」のモデルとなった太田静子とのあいだに生まれた著者の作品集。高校時代に書かれた、母子二人の厳しい生活や父への想いを綴った「手記」と父の生家を訪ねる「津軽紀行」(原題「津軽」)に、エッセイも同梱。
タイトルコード 1002410043609

要旨 “斜陽の子”と呼ばれた著者の青春の記録。―「この子は私の可愛い子で父をいつでも誇つてすこやかに育つことを念じてゐる」これは、私が生まれた時父が書き置いてくれた言葉です。この言葉を信じている私は、道徳的に許されない男女の間柄から生まれてきたことに少しのひけめも感じていません。―太宰治と、「斜陽」のモデルとなった太田静子とのあいだに生まれた著者。母子二人の厳しい生活や父への素直な想いを綴った「手記」と、父の生家を訪ねる「津軽紀行」(原題「津軽」、婦人公論読者賞)という高校時代に書かれた2作品に、両親に強い影響を受けながらも、幸せになりたいと率直に願う20代の女性の気持ちをありのままに綴ったエッセイを同梱。著者の青春時代の記録ともいえる作品集。
目次 手記―十七歳のノート
津軽紀行
二十代のノート
初めての出勤
私のティータイム
空色のアルバム―あとがきにかえて
著者情報 太田 治子
 1947(昭和22)年11月12日生。神奈川県出身。明治学院大学英文科卒業。小説家、エッセイスト。父は太宰治、母は太宰の代表作「斜陽」の主人公「かず子」のモデルとなった太田静子。1967年、紀行文「津軽」で婦人公論読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 手記   十七歳のノート   5-96
2 津軽紀行   97-131
3 二十代のノート   133-180
4 初めての出勤   181-215
5 私のティータイム   217-251
6 空色のアルバム   あとがきにかえて   252-253
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