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書誌情報サマリ

書名

歌舞伎で日本文化論 伝統的思考法「見立て」「やつし」「もどき」

著者名 田口章子/著
出版者 雄山閣
出版年月 2024.8
請求記号 774/00482/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238442669一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 774/00482/
書名 歌舞伎で日本文化論 伝統的思考法「見立て」「やつし」「もどき」
著者名 田口章子/著
出版者 雄山閣
出版年月 2024.8
ページ数 195p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-639-02992-2
分類 774
一般件名 歌舞伎
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸時代に誕生し庶民の娯楽だった歌舞伎。その創作の発想法とはどのようなものであったのか。「見立て」などの技法を具体的な歌舞伎作品を取りあげて検証しながら、日本文化のなかで引き継がれてきた発想の構造を解き明かす。
タイトルコード 1002410036120

要旨 型から創造する日本文化。江戸時代初期に誕生した歌舞伎が庶民の娯楽として大衆文化の中心を担ったのは、歌舞伎の表現が常に最先端であったためであり、その創作の発想法「見立て」「やつし」「もどき」にこそ日本文化に伝わる秘密があった。
目次 第1章 転換して現実化(「見立て」
「やつし」
「もどき」―作者の方法 ほか)
第2章 二重の構造を読み解く―「神」から「人間」化への三段階(「見立て」―降臨した神の本質を人間界で表現する
「やつし」―人間界において神の本質を身分の差として表現する
「もどき」―人間界において神の本質を滑稽化、平易化する ほか)
第3章 型と創造の日本文化(現代にもみられる伝統的思考法
伝統は創造の源)
著者情報 田口 章子
 京都芸術大学教授。博士(日本語日本文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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