蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238427082 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
中村 | 2532445711 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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狭間明日実 佐々木結 松浦千恵 野村裕美 マーサ メンセンディーク 白波瀬達也
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3691/00630/ |
書名 |
バザールカフェ ばらばらだけど共に生きる場をつくる |
並列書名 |
Bazaar Café |
著者名 |
狭間明日実/著
佐々木結/著
松浦千恵/著
|
出版者 |
学芸出版社
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7615-2897-3 |
分類 |
36914
|
一般件名 |
社会福祉
喫茶店
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
豊かな庭と建築、名物は日替わりの多国籍料理。目指すのは、LGBTQ、依存症、HIV陽性などさまざまな背景を持つ人々をありのまま受け入れ、共に生きていく場をつくり出すこと-。そんなバザールカフェの実践レポート。 |
タイトルコード |
1002410029692 |
要旨 |
豊かな庭と建築、名物は日替わりの多国籍料理。目指すのは、LGBTQ、依存症、HIV陽性、外国籍…異なる現実を生きる人々が出会い、変わっていくこと。変わらなくても生きられる社会をつくること。そんな場をつくってきたバザールカフェの社会福祉士、ボランティア、宣教師、研究者らの実践レポート。 |
目次 |
1章 カフェの日常を支える土台 2章 バザールカフェには誰がいる? 3章 バザールカフェ的ソーシャルワーク実践 4章 そこに広がる「生命モデル」の世界 5章 学びの場としてのバザール:コーヒーハウスミニストリー 6章 ブレンディング・コミュニティを生み出すカフェの試み |
著者情報 |
狭間 明日実 9年間バザールカフェ事務局に従事したのち2024年からボランティアとして関わる。傍らで、食べることや地域の暮らしにまつわる仕事や遊びをしている。同志社大学在学中の実習を機にバザールカフェに関わるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 結 バザールカフェ活動委員。大学2回生だった2017年、先輩に誘われてボランティアを始める。現在は同志社大学神学研究科大学院生。専門は近現代日本キリスト教史。バザールカフェがきっかけで社会福祉にも関心を持ち始めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松浦 千恵 ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)。2004年頃よりバザールカフェに関わるようになり、現在は事務局スタッフ。依存症専門の精神科クリニックとバザールカフェで主に依存症の方々に関わっている。地域と医療機関の両方で依存症支援のあり方について考え中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野村 裕美 同志社大学社会学部教授。医療ソーシャルワーカーをしていた1996年にHIV陽性者支援を通してバザールカフェの設立メンバーと出会った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) メンセンディーク,マーサ 同志社大学社会学部准教授。専門は多文化社会福祉、移住者・外国籍住民の支援。宣教師でもあり、日米の教会の協力活動に従事。バザールカフェの設立から関わり、現在は活動委員と代表を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白波瀬 達也 関西学院大学人間福祉学部教授。専門は社会学。主にホームレス問題や貧困問題の調査・研究に従事。2016年に大学の共同研究プロジェクトをきっかけにバザールカフェに関わるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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