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書誌情報サマリ

書名

精選女性随筆集 須賀敦子 (文春文庫)

著者名 須賀敦子/著 川上弘美/選
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.7
請求記号 9146/12179/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332437918一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 9146/12179/
書名 精選女性随筆集 須賀敦子 (文春文庫)
著者名 須賀敦子/著   川上弘美/選
出版者 文藝春秋
出版年月 2024.7
ページ数 271p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 編22-11
ISBN 978-4-16-792254-2
一般注記 「精選女性随筆集 9 須賀敦子」(2012年刊)の改題
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 1960年代、イタリアで最愛のペッピーノと結婚。知り合った人々との邂逅を慈しみ、優しい眼差しと誠実さに溢れる独自の表現で、人々に愛されるエッセイを紡ぐ-。海外渡航が珍しい時代、果敢に道を切り拓いた著者の随筆集。
書誌・年譜・年表 略年譜須賀敦子:p268〜271
タイトルコード 1002410027178

要旨 1960年代、イタリアでコルシア書店の仲間たちと運命的な出会いがあった。最愛のペッピーノと結婚、霧の街ミラノに暮らす。知り合った人々との邂逅を慈しみ、優しい眼差しと誠実さに溢れる独自の表現で、多くの人々に愛されるエッセイを紡いだ。まだ海外渡航が珍しい時代、果敢に道を切り開いた著者の名随筆。
目次 第1部 イタリアの友人(遠い霧の匂い
マリア・ボットーニの長い旅
夜の会話
カラが咲く庭
オリエント・エクスプレス
電車道
マリアの結婚
重い山仕事のあとみたいに)
第2部 文学と人生(プロローグ(『ユルスナールの靴』)
死んだ子供の肖像
しげちゃんの昇天
チェレザの家)
第3部 ペッピーノへの手紙ほか(芦屋のころ
となり町の山車のように
大洗濯の日
ヤマモトさんの送別会
なんともちぐはぐな贈り物
書簡「一九六〇年ペッピーノ・リッカ宛」より(翻訳・岡本太郎))
著者情報 須賀 敦子
 1929(昭和4)年、兵庫県生まれ。聖心女子大学文学部卒業。53年よりフランス、イタリアに留学し、71年に帰国。91年、『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞、講談社エッセイ賞を受賞。98年3月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川上 弘美
 1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、14年『水声』で読売文学賞、16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。19年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 幸福   9-12
川上弘美/著
2 遠い霧の匂い   14-20
3 マリア・ボットーニの長い旅   21-36
4 夜の会話   37-54
5 カラが咲く庭   55-81
6 オリエント・エクスプレス   82-101
7 電車道   102-114
8 マリアの結婚   115-129
9 重い山仕事のあとみたいに   130-146
10 プロローグ   ユルスナールの靴   148-156
11 死んだ子供の肖像   157-183
12 しげちゃんの昇天   184-199
13 チェザレの家   200-212
14 芦屋のころ   214-217
15 となり町の山車のように   218-224
16 大洗濯の日   225-227
17 ヤマモトさんの送別会   228-232
18 なんともちぐはぐな贈り物   233-236
19 書簡「一九六〇年ペッピーノ・リッカ宛」より   237-257
岡本太郎/訳
20 解説   258-267
岡本太郎/著
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