蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
将棋400年史 増補改訂版 (マイナビ新書)
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著者名 |
野間俊克/著
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出版者 |
マイナビ出版
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出版年月 |
2024.1 |
請求記号 |
796/01229/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中川 | 3032549895 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
楠 | 4331643835 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
796/01229/ |
書名 |
将棋400年史 増補改訂版 (マイナビ新書) |
著者名 |
野間俊克/著
|
出版者 |
マイナビ出版
|
出版年月 |
2024.1 |
ページ数 |
291p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
マイナビ新書 |
ISBN |
978-4-8399-8464-9 |
分類 |
796021
|
一般件名 |
将棋-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
徳川幕府が将棋指し衆に俸禄を与えてから400年。組織同士の対立、事件など、将棋の歴史を数々の名棋士たちのエピソードとともに振り返る。藤井竜王・名人が八冠を獲得するまでの部分を加筆した増補改訂版。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p290〜291 |
タイトルコード |
1002310078282 |
要旨 |
なぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「棋士」という職業が成立しているのでしょうか?将棋が歩んできた400年の歴史を振り返ってみましょう。本書は2019年2月に発売した『将棋400年史』に加筆修正したものです。前著では羽生善治九段が第31期竜王戦で敗れ、藤井聡太竜王・名人がタイトルに挑戦する前の時点で終わっていましたが、本書ではそこから藤井竜王・名人が八冠を獲得するまでの部分を加筆しています。 |
目次 |
第1章 江戸時代―徳川幕府と将棋三家(一世名人初代大橋宗桂 二世名人二代大橋宗古 ほか) 第2章 幕末から大正時代―新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉(十一世名人八代伊藤宗印 十二世名人小野五平 新聞将棋の始まり ほか) 第3章 昭和時代―大改革実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで(将棋人気の向上 新進棋士奨励会 ほか) 第4章 平成時代―羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太(羽生善治、登場 米長邦雄、悲願の名人奪取 ほか) 第5章 令和時代―若き王者藤井聡太、八大タイトル全冠制覇(渡辺明、完全復活 豊島将之、名人を奪取 ほか) |
著者情報 |
野間 俊克 現指導棋士六段。1964年5月25日生まれ。1978年、6級で故南口繁一九段門下で新進棋士奨励会入会。三段まで進み1995年、奨励会を退会、指導棋士四段となる。出身地の京都で将棋教室を開講して後進の指導に当たる。京都新聞夕刊将棋欄でアマチュアの棋譜の解説を担当。プロの公式戦の棋王戦の観戦記者など、執筆活動も精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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