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書誌情報サマリ

書名

播磨国妖綺譚 あきつ鬼の記  (文春文庫)

著者名 上田早夕里/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.12
請求記号 F7/09094/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238341283一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/09094/
書名 播磨国妖綺譚 あきつ鬼の記  (文春文庫)
著者名 上田早夕里/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.12
ページ数 249p
大きさ 16cm
シリーズ名 文春文庫
シリーズ巻次 う35-2
ISBN 978-4-16-792144-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 室町時代の播磨国。庶民のために働く心優しい法師陰陽師の兄弟、律秀と呂秀のもとに異形の鬼が現れる。鬼はかつて蘆屋道満に仕えた式神で、300年以上も新たな主を求めていて…。陰陽師兄弟が様々な怪異に迫る連作短編集。
タイトルコード 1002310066288

要旨 医術の才に恵まれた兄の律秀と物の怪の姿が見える弟の呂秀は、庶民の病を診て薬を方じ、祈祷で禍を退けながら暮らしている。村に流れる物騒な噂を聞き調べる中で、呂秀は「新しい主」を求める一匹の鬼と出会い―。室町時代の自然豊かな播磨国を舞台に、陰陽師の兄弟が様々な怪異に迫る。珠玉の連作短編集。
著者情報 上田 早夕里
 兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞しデビュー。11年に『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。18年、『破滅の王』で第159回直木三十五賞候補。23年、『上海灯蛾』で第12回日本歴史時代作家協会賞の作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 井戸と、一つ火   7-45
2 二人静   47-91
3 都人   93-136
4 白狗山彦   137-176
5 八島の亡霊   177-220
6 光るもの   221-243
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