蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235512464 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4901/00398/ |
書名 |
新・いのちの法と倫理 (法律文化ベーシック・ブックス) |
著者名 |
葛生栄二郎/共著
河見誠/共著
伊佐智子/共著
|
出版者 |
法律文化社
|
出版年月 |
2009.11 |
ページ数 |
259,6p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
法律文化ベーシック・ブックス |
ISBN |
978-4-589-03191-4 |
分類 |
49015
|
一般件名 |
医療倫理
医療-法令
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p255〜259 |
内容紹介 |
人工生殖、人間のクローン、安楽死・尊厳死…。生命倫理と呼ばれる一連の問題群のなかから選んだ6つのテーマについて、法と倫理に重点を置きながら医療の実践や宗教論、文化論にも目配せをして、多元的・包括的に論じる。 |
タイトルコード |
1000910072536 |
要旨 |
どんな状況でも生き延びてほしい。消えてなくなりたい、思いが自死・自傷にむかってしまう…いまを生きている子どもたちに、子ども時代を生き抜いたひとに一つでも、共感が持てるメッセージに出会えたらいい。苦しい状況や困りごとは、声を上げ、助けを求める力を人から奪い、自分の価値を認める力を弱めます。力を使い、支配をする側は、暴力や支配に彼らなりの正当な理由をつけるけれど、暴力や支配に正当な理由などありません。混乱してしまうとつい自分のせいかな、と自分を責めてしまいます。嫌な場所や人から逃げることは弱さではないのです。安全な場所でひとりになったり、充電することも時には必要です。なんだか苦しいな、つらいなって思った時にこの本を取り出して見てください。 |
著者情報 |
加藤 雅江 杏林大学保健学部健康福祉学科教授。1967年東京都生まれ。1990年上智大学文学部社会福祉学科卒業、同年より杏林大学医学部付属病院医療福祉相談室にソーシャルワーカーとして入職。2020年より現職。2016年NPO法人居場所作りプロジェクトだんだん・ばぁを立ち上げ、子ども食堂などの活動に取り組んでいる。同法人理事長。社会福祉法人子どもの虐待防止センター評議員、日本子ども虐待医学会代議員、NPO法人子ども・若者センターこだま副理事長。精神保健福祉士・社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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