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本のないよう

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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

日本怪談実話 (河出文庫)

書いた人の名前 田中貢太郎/著
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2023.6
本のきごう F7/07715/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 名東3332758568一般和書一般開架 貸出中 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう F7/07715/
本のだいめい 日本怪談実話 (河出文庫)
書いた人の名前 田中貢太郎/著
しゅっぱんしゃ 河出書房新社
しゅっぱんねんげつ 2023.6
ページすう 444p
おおきさ 15cm
シリーズめい 河出文庫
シリーズかんじ た52-1
ISBN 978-4-309-41969-5
ぶんるい 9136
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 明治以降の実話怪談の先駆であり第一人者である田中貢太郎による代表作を集大成。「佐倉連隊の怪異」「三原山紀行」「飯坂温泉の怪異」「浦戸署をめぐる怪聞」「松井須磨子の写真」など、全234話を収録する。
タイトルコード 1002310017966

ようし この人にして初めて編まれえた、明治以降の怪談実話の集大成といえる決定版。著名人も多数登場。「佐倉連隊の怪異」「三原山紀行」「飯坂温泉の怪異」「浦戸署をめぐる怪聞」「松井須磨子の写真」など、名作全二三四話。タクシー、家屋敷、写真、軍隊、海山、因縁…現代の実話怪談の祖型がここにある!
もくじ 御紋章の異光
聖瑞
高千穂峰の霊異
勅語は畏し
白い服と赤い服
定紋の附いた提灯
中屋少佐
巣籠の鶴
戦死者の凱旋
佐倉連隊の怪異
弾薬庫の歩哨
鶴見大佐の怪異譚
母親に憑る霊
神馬
伊勢大廟の護符
神符と銀貨
鷹の奇瑞
皇軍を導く瑞鳥
鶏の瑞兆
死せる勇士の戦車操縦〔ほか〕
ちょしゃじょうほう 田中 貢太郎
 1880年、高知県長岡郡三里村(現・高知市仁井田)生まれ。作家。伝記物、情話物などを書くかたわら、怪談・奇譚の大家として一時代を築く。大町桂月、田山花袋、田岡嶺雲に師事。滝田樗陰に認められ、『中央公論』で活躍。1941年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 御紋章の異光   13-15
2 聖瑞   15-19
3 高千穂峰の霊異   19-21
4 勅語は畏し   21-22
5 白い服と赤い服   22-25
6 定紋の附いた提灯   25-27
7 中屋少佐   27-28
8 巣籠の鶴   28
9 戦死者の凱旋   28-30
10 佐倉連隊の怪異   30-31
11 弾薬庫の歩哨   32-34
12 鶴見大佐の怪異譚   34-37
13 母親に憑る霊   37-39
14 神馬   39-40
15 伊勢大廟の護符   40-41
16 神符と銀貨   41
17 鷹の奇瑞   42
18 皇軍を導く瑞鳥   42-43
19 鶏の瑞兆   43-44
20 死せる勇士の戦車操縦   44-45
21 奇蹟の生還   45-46
22 身代八幡宮   46-47
23 身代りになった母の写真   47-48
24 陰膳の茶碗   48-50
25 夢に凱旋   50
26 戦死を知らせに来る良夫   50-51
27 煙草の好きな兄   51-52
28 乃木将軍の愛馬   52-53
29 柳原家の偶人   53-55
30 天狗の面   55-59
31 虎杖採り   60-63
32 京都大学の祟地蔵   63-67
33 病夫の身代りになる   67-70
34 子供に憑る霊   70-74
35 偶人物語   74-77
36 狐の嫁入り   77-78
37 狐の尻尾   79-80
38 狐火事   80-82
39 画家の見た怪異   83-85
40 お化の面   85-87
41 朝倉一五〇   87-89
42 三原山紀行   89-92
43 俳優の眼に映る生霊   92-93
44 鐘の音   93-94
45 とぐろを巻く蛇   94-96
46 遅塚家の怪異   96-97
47 骨壺が踊る   97-98
48 山百合の花   98-99
49 碧い眼玉   99-101
50 奈良の旅籠   101-102
51 お初地蔵   102-104
52 盆踊りの夜の殺人   104-107
53 夫婦の変死   107-109
54 同行する怨霊   109-111
55 位牌田   111-112
56 姉に逢いに来る   113-115
57 妖蛸   116-118
58 蟇   118-122
59 廃仏毀釈の比   122-123
60 愛馬の死   124-125
61 天窓の大きな怪物   125-127
62 藤右衛門火事   127-128
63 死体を窃みに往く   128-129
64 死体を喫う学生   129-132
65 煙草を喫む   132-133
66 青と赤の航海灯   134-135
67 真白な大きな帆   135-136
68 美女の棹さす小舟   136-141
69 浦戸港奇聞   141-146
70 曾我兄弟の墓   146-147
71 飛び交う火の玉   147-150
72 死人の船室   150-152
73 豆腐を買いに往く水夫   153
74 欺された幽霊船   154
75 不思議な帆船   154-155
76 海坊主と取組みあう   155
77 馬乗りになっていた海坊主   156
78 海坊主   156-159
79 飯坂温泉の怪異   159-163
80 疫病神   164-165
81 座蒲団大の男の顔   165-166
82 女花子   166-170
83 窓に腰をかけた女   170-171
84 結いたての島田髷   171-172
85 書物を返しに来る   173-176
86 華表の額の怪   176-177
87 天井裏の妖婆   178-179
88 老婆の幽霊   179-181
89 東京の納豆   181-183
90 善方寺の符【フダ】   184-185
91 箱を背負った女の姿   186
92 姉の死   187-189
93 按摩の阿岩   189-191
94 北海道から帰った男   191-192
95 艮の金神   192-193
96 首切り石段   194-195
97 大蔵省の大法会   195-196
98 擂鉢山の怪談   196-197
99 浦戸署をめぐる怪聞   197-198
100 地蔵屋敷   198-199
101 警察の宿直室   199-200
102 古碑の怪異   200-201
103 桜の間の大入道   202-203
104 手を洗う亡者   204-207
105 本堂へ来た女   207-210
106 ブロッケンの幽霊   210-211
107 セントエルモの火   211-212
108 狐狗狸の話   213-214
109 タッピングで弟の死を予知す   214-216
110 猫   216-218
111 愛犬の死   218-219
112 呪いの絵姿   220-222
113 大樽滝の白蛇   222-223
114 平山婆   224-226
115 寄席の没落   226-229
116 劇場売店の怪異   229-230
117 金の義歯   230-231
118 隠形術   232
119 被服廠で死んだ友人   232-233
120 蛇屋の娘の物狂い   233-234
121 遁げて往く人魂   234-235
122 空を見る女   235-236
123 手鏡   236-237
124 瘤の運動   237-238
125 格子戸に挟まれた老婆   239
126 謎の客   240-243
127 天井からぶらさがる足   243-244
128 奇蹟の処女   244-246
129 殺した実母が迎えに来る   246-247
130 母の変死   247-250
131 石地蔵の首を締める   250-253
132 池の中の足首   253-255
133 蟹   255-258
134 竹杖に芽を吹く   258-260
135 掠奪した短刀   260-262
136 桐原事件の一挿話   262-269
137 位牌が動く   269-270
138 亀の子を握ったまま   270-272
139 お墓の掃除   272-273
140 位牌と鼠   273-274
141 じゃれつく犬   274-275
142 怪談会の怪異   275-276
143 お天気祭   276-278
144 三千円の借金   279
145 画家の死   280
146 二階の怪婆   280-282
147 死んでいた狒々   282-285
148 三度笠の旅人   285
149 千疋猿の鍔   286-287
150 屋根の上の黒猫   287-288
151 左甚五郎作の大黒天   288-290
152 十二号室の怪異   290-292
153 一つの不思議   293-294
154 喧嘩する石の狐   294-295
155 美人に化けた貉   295
156 蟇を棄てる   296
157 狐の本音   296-297
158 空中に消えた兵曹   297-300
159 怪談黒子禍   301-311
160 啞の妖女   311-313
161 高尾越の怪異   313-316
162 小廝の放火   316-318
163 妖怪屋敷   318-319
164 自然と鳴る太鼓   319-321
165 線香の匂い   321-322
166 雨乞祭の怪   322-323
167 蛇の兜   324
168 龍神   325
169 四国遍路の奇蹟   326-328
170 如来像の怒り   328-330
171 屋根の仏像   330-331
172 七福神の像   331-332
173 弘法大師の像   332-333
174 釈迦像を砕く男   333-334
175 山の神の怒り   334-336
176 怪火を見た経験   336-337
177 帽子のない水兵   337-338
178 狸の信号提灯   338-340
179 妖女の舞踏する踏切   340
180 怪火に浮ぶ白衣の男   341
181 隧道内の怪火   341-342
182 鉄道線路を走る少年   342-343
183 旅客の気絶する隧道   344
184 新有楽橋の妖異   344-345
185 消えて無くなる処女   345-346
186 松井須磨子の写真   346-347
187 レンズに現われた女の姿   347-348
188 幽霊写真   348-349
189 死児の写真   350
190 写真に映った登山姿   350-351
191 御嶽登山の記念写真   351-352
192 鏡に映る女の顔   352-355
193 堀切橋の怪異   355-356
194 室の中を歩く石   357-358
195 本所の怨念石   359-360
196 墓石の戒名   361
197 幸福の家   362-363
198 商売の繁昌する家   364
199 招く松の木   365-366
200 別れに来た細君   366-367
201 細君の姿が現われる   367
202 白い小犬を抱いた女   368-369
203 濠端の怪   369-370
204 通夜の晩   370-371
205 丸髷の美女   371-373
206 自動車に乗る妖女   373-375
207 王子稲荷の前   375-376
208 消えてなくなった女   376-377
209 日本橋まで   377
210 毒を仰いだ運転手   378
211 母親に逢いに来た女   378-379
212 芦屋の家へ帰る女   380-381
213 月に狂う   381-392
214 天長節の式場   393-394
215 壁の中の女の顔   394-397
216 前妻の怪異   397-400
217 血みどろの男の顔   400-404
218 投石怪談   404-407
219 杖を置いた音   407-408
220 夢遊病者   408-411
221 庭   411-418
222 山根先生の話   418-425
223 岩おこし   426-428
224 障子に映る女の姿   428-429
225 魔の電柱   429-430
226 自殺のできぬ青年   430
227 能代川の堤   431-432
228 赤い牛   432-433
229 蛸にすいつかれた男   433-434
230 簪につけた短冊   434-435
231 埴輪挿話   435
232 人か猿か   436-437
233 蝮蛇の怪   437-438
234 女の出る蚊帳   438-439
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