蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232558506 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F7/07047/ |
書名 |
今昔奈良物語集 |
著者名 |
あをにまる/著
|
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
188p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-04-113112-1 |
分類 |
9136
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:走れ黒須 奈良島太郎 二十歳 ファンキー竹取物語 大和の桜の満開の下 古都路 三文の徳 若草山月記 どん銀行員 うみなし 耳成浩一の話 |
内容紹介 |
黒須は激怒した。必ず、かの邪知暴虐のぼったくりバーを除かねばならぬと決意した-。「走れ黒須」をはじめ、名作を現代奈良に生まれ変わらせた文学パロディ集。Web『カクヨム』掲載に加筆し、書き下ろしを加えて書籍化。 |
タイトルコード |
1002210071514 |
要旨 |
鈍くささから「どん」と呼ばれる銀行員の小山。パワハラ部長・兵藤により本店から左遷させられた矢先、銀行の勘定系システムに障害が発生する。ATMがフリーズしてキャッシュカードが吸い込まれたまま戻ってこないなど、最悪の事態が―。―「ごんぎつね」『どん銀行員』。「痛いやんけ…」エリート官僚・稲田永才は、故郷の奈良を車で走っていたところ一匹の鹿を轢いてしまう。慌てる永才をよそに鹿は草むらに隠れ繰り返し呟き始めた。それは高校時代の親友・理一郎の声だった。―「山月記」『若草山月記』ほか「ファンキー竹取物語」(「はてなインターネット文学賞」大賞受賞作)など人気作に、書き下ろし3篇を加えた全11篇。 |
目次 |
走れ黒須 奈良島太郎 二十歳 ファンキー竹取物語 大和の桜の満開の下 古都路 三文の徳 若草山月記 どん銀行員 うみなし 耳成浩一の話 |
著者情報 |
あをにまる 1994年生まれ。奈良県出身。2021年にWeb小説サイト「カクヨム」に投稿した「ファンキー竹取物語」が、はてなインターネット文学賞大賞を受賞。同作を収録した『今昔奈良物語集』にて作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 走れ黒須
5-18
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2 奈良島太郎
19-31
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3 二十歳
33-53
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4 ファンキー竹取物語
55-63
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5 大和の桜の満開の下
65-83
-
-
6 古都路
85-98
-
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7 三文の徳
99-113
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8 若草山月記
115-127
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9 どん銀行員
129-139
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-
10 うみなし
141-151
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-
11 耳成浩一の話
153-188
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