蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238223168 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332409321 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/22423/ |
書名 |
線が血を流すところ |
著者名 |
ジェスミン・ウォード/著
石川由美子/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
306p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-951-2 |
原書名 |
原タイトル:Where the line bleeds |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
高校を卒業して自立のときを迎えた双子の兄弟を取り巻く貧困、暴力、薬物。そして育ての親である祖母への愛情と両親との葛藤…。現代アメリカ文学を牽引する書き手のデビュー作。冊子「「線が血を流すところ」附録解説」つき。 |
タイトルコード |
1002210071429 |
要旨 |
高校を卒業して自立のときを迎えた双子の兄弟を取り巻く貧困、暴力、薬物―。そして育ての親である祖母への愛情と両親との葛藤。全米図書賞を二度受賞しフォークナーの再来とも評される、現代アメリカ文学を牽引する書き手の鮮烈なデビュー作。 |
著者情報 |
ウォード,ジェスミン ミシガン大学ファインアーツ修士課程修了。マッカーサー天才賞、ステグナー・フェローシップ、ジョン・アンド・レネイ・グリシャム・ライターズ・レジデンシー、ストラウス・リヴィング・プライズ、の各奨学金を獲得。『骨を引き上げろ(Salvage the Bones)』(2011年)と『歌え、葬られぬ者たちよ、歌え(Sing,Unburied,Sing)』(2017年)の全米図書賞受賞により、同賞を2度にわたり受賞した初の女性作家となる。そのほかの著書に小説『線が血を流すところ(Where the Line Bleeds)』(本書)および自伝『わたしたちが刈り取った男たち(Men We Reaped)』などが、編書にアンソロジー『今度は火だ(The Fire This Time)』がある。『わたしたちが刈り取った男たち』は全米書評家連盟賞の最終候補に選ばれたほか、シカゴ・トリビューン・ハートランド賞および公正な社会のためのメディア賞を受賞。現在はルイジアナ州テュレーン大学創作科にて教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石川 由美子 琉球大学文学科英文学専攻課程修了。通信会社に入社後、フェロー・アカデミーにて翻訳を学び、フリーランス翻訳者として独立。ロマンス小説をはじめ、「ヴォーグニッポン」、「ナショナルジオグラフィック」、学術論文、実務文書など、多方面の翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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