ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238133078 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
712/00157/ |
本のだいめい |
平櫛田中回顧談 |
書いた人の名前 |
平櫛田中/著
本間正義/聞き手
小平市平櫛田中彫刻美術館/編
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しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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しゅっぱんねんげつ |
2022.9 |
ページすう |
341p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-12-005573-7 |
ぶんるい |
7121
|
こじんけんめい |
平櫛田中
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
生いたち、長安寺の生活、岡倉天心の思い出、日本美術院の再興、鏡獅子の制作…。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。交流した芸術家、芸術界に関する貴重な証言も満載。巻頭に写真あり。 |
しょし・ねんぴょう |
年譜:p324〜341 |
タイトルコード |
1002210042262 |
ようし |
気韻生動、神韻縹渺の秘密。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。魅力あふれる自伝・芸談であるのみならず、田中が接してきた芸術家、芸術界に関する貴重な証言満載。 |
もくじ |
生いたち 大阪と中谷一家 奈良と森川杜園 東京に出る 禾山和尚 長安時の生活 茶屋町の生活 米原雲海と山崎朝雲 岡倉天心と日本彫刻会 岡倉天心の思い出 日本美術院の再興 上野桜木町の家とその頃の諸作 二児を失う 色々の天心像 素材と用具と伝統技法の復活 帝展参加と“霊亀随” 肖像彫刻 鏡獅子の制作 六代目の手紙 第二次鏡獅子の制作と弟子達 美術学校に勤めた頃 |
ちょしゃじょうほう |
平櫛 田中 1872(明治5)年、岡山県井原市に生まれる(1979年没)。青年期に大阪の人形師・中谷省古のもとで彫刻修業をしたのち、上京して高村光雲の門下生となる。その後、美術界の指導者・岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受け、仏教説話や中国の故事などを題材にした精神性の強い作品を制作。大正期には、モデルを使用した塑造の研究に取り組み、その成果を“転生”、“烏有先生”などにおいて示した。昭和初期以降は、彩色の使用を試み、「伝統」と「近代」の間に表現の可能性を求めた。1958(昭和33)年、集大成と言うべき“鏡獅子”(国立劇場蔵)を完成。1944年より、東京藝術大学教授。1962年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本間 正義 1916年、新潟県生まれ(2001年没)。美術評論家。東京帝国大学卒。東京国立近代美術館次長を経て、1975年、大阪国立国際美術館長。1982年、埼玉県立近代美術館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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