感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

平櫛田中回顧談

書いた人の名前 平櫛田中/著 本間正義/聞き手 小平市平櫛田中彫刻美術館/編
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2022.9
本のきごう 712/00157/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238133078一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

7121 7121

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 712/00157/
本のだいめい 平櫛田中回顧談
書いた人の名前 平櫛田中/著   本間正義/聞き手   小平市平櫛田中彫刻美術館/編
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2022.9
ページすう 341p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-12-005573-7
ぶんるい 7121
こじんけんめい 平櫛田中
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 生いたち、長安寺の生活、岡倉天心の思い出、日本美術院の再興、鏡獅子の制作…。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。交流した芸術家、芸術界に関する貴重な証言も満載。巻頭に写真あり。
しょし・ねんぴょう 年譜:p324〜341
タイトルコード 1002210042262

ようし 気韻生動、神韻縹渺の秘密。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。魅力あふれる自伝・芸談であるのみならず、田中が接してきた芸術家、芸術界に関する貴重な証言満載。
もくじ 生いたち
大阪と中谷一家
奈良と森川杜園
東京に出る
禾山和尚
長安時の生活
茶屋町の生活
米原雲海と山崎朝雲
岡倉天心と日本彫刻会
岡倉天心の思い出
日本美術院の再興
上野桜木町の家とその頃の諸作
二児を失う
色々の天心像
素材と用具と伝統技法の復活
帝展参加と“霊亀随”
肖像彫刻
鏡獅子の制作
六代目の手紙
第二次鏡獅子の制作と弟子達
美術学校に勤めた頃
ちょしゃじょうほう 平櫛 田中
 1872(明治5)年、岡山県井原市に生まれる(1979年没)。青年期に大阪の人形師・中谷省古のもとで彫刻修業をしたのち、上京して高村光雲の門下生となる。その後、美術界の指導者・岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受け、仏教説話や中国の故事などを題材にした精神性の強い作品を制作。大正期には、モデルを使用した塑造の研究に取り組み、その成果を“転生”、“烏有先生”などにおいて示した。昭和初期以降は、彩色の使用を試み、「伝統」と「近代」の間に表現の可能性を求めた。1958(昭和33)年、集大成と言うべき“鏡獅子”(国立劇場蔵)を完成。1944年より、東京藝術大学教授。1962年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本間 正義
 1916年、新潟県生まれ(2001年没)。美術評論家。東京帝国大学卒。東京国立近代美術館次長を経て、1975年、大阪国立国際美術館長。1982年、埼玉県立近代美術館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。