ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
捨てることから始まる 「寂庵だより」1997-1987年より
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書いた人の名前 |
瀬戸内寂聴/著
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しゅっぱんしゃ |
祥伝社
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しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
本のきごう |
9146/11520/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238064653 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
北 | 2732424458 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
9146/11520/ |
本のだいめい |
捨てることから始まる 「寂庵だより」1997-1987年より |
書いた人の名前 |
瀬戸内寂聴/著
|
しゅっぱんしゃ |
祥伝社
|
しゅっぱんねんげつ |
2022.6 |
ページすう |
437p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-396-61785-1 |
ぶんるい |
9146
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
人間は孤独だという認識を持てば、大方の困難には耐えてゆかれる気がする。孤独だからこそ、他者の孤独の淋しさを思いやることが出来る-。瀬戸内寂聴が編集長を務めた『寂庵だより』1987〜1997年の随想をまとめる。 |
タイトルコード |
1002210016169 |
ようし |
家を捨て、家族を捨てて出家した。六十代の随想を収録。 |
もくじ |
1 友人、知人の訃報―一九九七年 2 『源氏物語』の現代語訳、完成―一九九六年 3 阪神・淡路大震災を体験―一九九五年 4 慈悲をもって生きる―一九九四年 5 得度して二十年めの転機―一九九三年 6 いまを切に生きる―一九九二年 7 仏教徒としてできること―一九九一年 8 戦争反対、世界が激動の一年―一九九〇年 9 幸福な晩年とは―一九八九年 10 ものを書く苦しみと喜び―一九八八年 11 忘己利他の精神で―一九八七年 |
ちょしゃじょうほう |
瀬戸内 寂聴 1922年、徳島県生まれ。1943年、東京女子大学卒。1957年、「女子大生・曲愛玲」で新潮社同人雑誌賞、61年、『田村俊子』で田村俊子賞、63年、『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年、岩手県平泉の中尊寺で得度。法名寂聴(旧名・晴美)。京都嵯峨野に「寂庵」を構える。1992年、『花に問え』で谷崎潤一郎賞、96年、『白道』で芸術選奨、2001年、『場所』で野間文芸賞を受賞。98年に『源氏物語』の現代語訳を完訳。2006年、文化勲章を受章。2011年、『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。著書多数。2021年11月9日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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