感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

知財のフロンティア 第2巻  学際的研究の現在と未来

著者名 田村善之/編著 山根崇邦/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2021.10
請求記号 5072/00545/2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210938817一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5072/00545/2
書名 知財のフロンティア 第2巻  学際的研究の現在と未来
並列書名 Frontiers of Intellectual Property
著者名 田村善之/編著   山根崇邦/編著
出版者 勁草書房
出版年月 2021.10
ページ数 7,315p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-40398-1
分類 5072
一般件名 知的財産権
書誌種別 一般和書
内容紹介 「知的財産」とは何のためにあるのか? 知財法、法哲学、憲法、情報法、経済学、政治学、文化人類学の専門家らがつどい、知的財産に関連する学際的な研究成果を紹介する。「コンテンツ産業と著作権活用」などを収録。
タイトルコード 1002110062964

要旨 知財とは何のためにあるのだろう?デジタル経済の急速な進化に伴い、知財の保護と利用の自由のバランスを根本的に見直す必要性が叫ばれる。学際的研究のニーズが高まる現在、専門分野の垣根を越えて知財制度の根幹に迫る。
目次 第5編 知的財産とイノベーション(職務発明制度とイノベーション―基本的構造の頑健性と合理性
創薬イノベーションに向けた特許制度と薬事法制の協働)
第6編 知的財産と産業実態(標準必須特許の権利行使とホールドアップ―経済学と競争政策の視点から見たFRAND条件の意義と課題
コンテンツ産業と著作権活用―迫る危機とビジネスの変容)
第7編 知的財産と実証研究(知的財産制度はどのように利用されているのか―いくつかの知的財産に関する実証研究とその含意
特許の有効性判断に対する第三者の貢献―安定的な特許権の重要性)
第8編 知的財産と国内政治(知的財産権法に関する立法プロセスと課題
著作権法の政策形成およびルール形成が抱える課題について―一般条項型の権利制限規定のあり方に焦点を当てて ほか)
第9編 知的財産と国際政治(「TRIPs」の共有知識化の主体・構造・過程
米国FTAの知的財産規定をめぐる政治過程―後発薬をめぐる国内分裂 ほか)
著者情報 田村 善之
 東京大学大学院法学政治学研究科教授、北海道大学名誉教授。専門は知的財産法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山根 崇邦
 同志社大学法学部教授。専門は知的財産法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 職務発明制度とイノベーション   基本的構造の頑健性と合理性   3-44
中山一郎/著
2 創薬イノベーションに向けた特許制度と薬事法制の協働   45-71
前田健/著
3 標準必須特許の権利行使とホールドアップ   経済学と競争政策の視点から見たFRAND条件の意義と課題   75-97
岡田羊祐/著
4 コンテンツ産業と著作権活用   迫る危機とビジネスの変容   99-120
河島伸子/著
5 知的財産制度はどのように利用されているのか   いくつかの知的財産に関する実証研究とその含意   123-144
渡部俊也/ほか著
6 特許の有効性判断に対する第三者の貢献   安定的な特許権の重要性   145-164
中村健太/著
7 知的財産権法に関する立法プロセスと課題   167-187
別所直哉/著
8 著作権法の政策形成およびルール形成が抱える課題について   一般条項型の権利制限規定のあり方に焦点を当てて   189-214
小島立/著
9 著作権法をめぐる国内政治の政治学的分析   違法複製ファイルへのアクセスに関する法整備をめぐる政治過程の比較分析   215-238
京俊介/著
10 「TRIPs」の共有知識化の主体・構造・過程   241-258
遠矢浩規/著
11 米国FTAの知的財産規定をめぐる政治過程   後発薬をめぐる国内分裂   259-278
西村もも子/著
12 特許権者の国内実施要件に関する一考察   条約整合性と政策的意義の検討   279-303
鈴木將文/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。