蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237914403 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
クリストファー・デ・ハメル 加藤磨珠枝 立石光子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
022/00185/ |
書名 |
中世の写本ができるまで |
著者名 |
クリストファー・デ・ハメル/著
加藤磨珠枝/監修
立石光子/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
196,8p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-560-09845-5 |
原書名 |
原タイトル:Making medieval manuscripts |
分類 |
02223
|
一般件名 |
写本-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中世の修道士はどうやって羽根ペンを握っていたのか? 書き間違えたらどう対処したのか? 中世写本の制作にまつわる実践的技法の数々を、オックスフォード大学ボドリアン図書館所蔵の写本のカラー図版79点とともに解説。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p6〜7 |
タイトルコード |
1002110034650 |
要旨 |
ヴェラムの最高級品は本当に牛の胎児の皮製なのか?中世の修道士はどうやって羽根ペンを握っていたのか?挿絵のデザインは誰がどうやって決めたのか?インクで書き間違えてしまったら、どう対処したのか?写本の注文は、どんな風になされたのか?解説を聞きながら実物を鑑賞するような楽しみ。中世写本の制作にまつわる実践的技法の数々を、当時の職人たちの視線で語る画期的試み。写本研究の第一人者がいざなう羊皮紙のミクロコスモス、写本の文化誌。オックスフォード大学ボドリアン図書館所蔵の写本を中心に、貴重なカラー図版を79点収録。 |
目次 |
1 紙と羊皮紙 2 インクと文字 3 彩飾と装丁 |
著者情報 |
デ・ハメル,クリストファー 中世写本の第一人者。オックスフォード大学で博士号を取得、サザビーズで中世写本部門の責任者を25年間務めた。2000年よりケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジのパーカー図書館特別研究員に着任、2019年に退職後、現在は同カレッジの終身研究員。『世界で最も美しい12の写本』は「ウルフソン歴史賞」と「ダフ・クーパー賞」をダブル受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 磨珠枝 美術史家、立教大学文学部キリスト教学科教授。ローマ大学大学院に留学後、2000年に東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了、博士(美術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 立石 光子 大阪外国語大学英語科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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