蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
証言羽生世代 (講談社現代新書)
|
著者名 |
大川慎太郎/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.12 |
請求記号 |
796/01097/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
西 | 2132533122 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
中村 | 2532291487 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
千種 | 2832219634 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
緑 | 3232455018 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
山田 | 4130870225 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
徳重 | 4630702340 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
796/01097/ |
書名 |
証言羽生世代 (講談社現代新書) |
著者名 |
大川慎太郎/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
334p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
講談社現代新書 |
シリーズ巻次 |
2599 |
ISBN |
978-4-06-521955-3 |
分類 |
796
|
一般件名 |
将棋
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
羽生世代の棋士たちは、なぜこれほど強く、長期間活躍しているのか。なぜ、羽生世代だけ精鋭が集結したのか。それまでの棋士たちと何が違い、将棋界の何を変えたのか-。天才たちの証言で「奇跡の世代」の真実を解き明かす。 |
タイトルコード |
1002010075571 |
要旨 |
天才たちの証言でわかった「奇跡の世代」の真実。なぜ、羽生世代の棋士たちはこれほど強く、長期間にわたって活躍できた(している)のだろう。それまでの棋士たちと何が違い、将棋界のどんなところを変えたのだろうか。そしてなぜ、1970年前後の生まれにこれだけの精鋭が集結したのだろう。将棋界にも豊作と呼ばれる年はある。だがこれほど突出した実績を残しているのは羽生世代だけだ。これは偶然の一言で片づけていいものなのだろうか。これらを解き明かそう、一歩でも核心に近づこうというのが、本書の目的である。 |
目次 |
序章 将棋界で起きた「31年ぶりの一大事」―大きな転換期を迎えた羽生世代 第1章 羽生世代はなぜ「強かった」のか―突き上げを受けた棋士の視点(谷川浩司―黄金世代と対峙してきた“光速流”の本音 島朗―「55年組」やいまの若手と彼らは何が違うのか 森下卓―世代の狭間で気持ちを崩した俊英の告白 室岡克彦―強豪たちに大きな影響を与えた先達の見解) 第2章 同じ世代に括られることの葛藤―同時代に生を受けた棋士の視点(藤井猛―棋界の頂点に立っても拭えなかった劣等感 先崎学―早熟の天才が明かす同年代ゆえの「複雑さ」 豊川孝弘―奨励会入会が同じだった年上棋士の意地 飯塚祐紀―タイトル戦で競っていない奨励会同期の思い) 第3章 いかにして下剋上を果たすか―世代交代に挑んだ棋士の視点(渡辺明―将棋ソフトがもたらした“世代交代”の現実 深浦康市―いまも忘れ難い「控室での検討風景」 久保利明―“さばきのアーティスト”が抱いていた危機感と憧憬 佐藤天彦―難攻不落の牙城を撃破した“貴族”の視座) 第4章 羽生世代の「これから」―一時代を築いた棋士の視点(佐藤康光―人間の限界に挑んできたことの誇り 郷田真隆―定跡を一からつくってきた者たちの痛恨と自負 森内俊之 小学4年からの将棋仲間が「天才」だったことの幸せ 羽生善治―“年相応の難しさ”をどう乗り越えていくか) |
著者情報 |
大川 慎太郎 1976年静岡県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒業後、出版社勤務を経てフリーに。2006年より将棋界で観戦記者として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ