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書誌情報サマリ

書名

木島始論

著者名 神品芳夫／著
出版者 土曜美術社出版販売
出版年月 2020.11
請求記号 91152/00353/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237994165一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91152/00353/
書名 木島始論
著者名 神品芳夫／著
出版者 土曜美術社出版販売
出版年月 2020.11
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8120-2593-2
分類 91152
個人件名 木島始
書誌種別 一般和書
内容紹介 1953年に「木島始詩集」のういういしい感性で出発。やがて詩誌『列島』を中心に練達の詩人へと成長し、詩はもとより黒人文学紹介、ジャズ評論、訳詩など多岐にわたって活動した稀有の詩人・木島始の全体像に迫る。
書誌・年譜・年表 木島始略年譜:p186〜199
タイトルコード 1002010074867

要旨 戦後間もない１９５３年『木島始詩集』（未來社）のういういしい感性で出発。やがて詩誌「列島」を中心に練達の詩人へと成長し、詩はもとより、黒人文学紹介、ジャズ評論、詩劇、児童詩、アンソロジスト、訳詩等々、多岐にわたって活動した稀有の詩人木島始の全体像に迫る、渾身の評伝。
目次 第１章　「幻」の木島始詩集
第２章　市民革命派のたゆたい
第３章　黒人文学と断絶の思想
第４章　対話による詩劇の試み
第５章　詩集の山並み
第６章　木島始と戦後詩
第７章　四行連詩の展開
著者情報 神品 芳夫
　１９３１年東京生。２０１６年詩集『青山記』（本多企画）。日本詩人クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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