感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

屯田兵とは何か その遺勲と変遷

著者名 有馬尚経/著
出版者 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2020.7
請求記号 6112/00070/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237790548一般和書1階開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 6112/00070/
書名 屯田兵とは何か その遺勲と変遷
著者名 有馬尚経/著
出版者 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2020.7
ページ数 234p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-344-92892-3
分類 6112411
一般件名 屯田兵
書誌種別 一般和書
内容紹介 激動の明治時代、北海道開墾と北方防備の最前線にあたった屯田兵たち。北海道開拓の先駆として活躍しながら、これまであまり注目されることのなかった彼らの素顔を、歴史と功績を多角的に紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:p228〜234
タイトルコード 1002010031375

要旨 明治八年に開拓使次官・黒田清隆の提案により設置され、明治三十七年にその役割を終えるまで、七千三百三十七名の兵員とその家族が入植した屯田兵制度。その始まりは、明治維新により失業した士族の救済措置であった。北海道開拓の先駆として活躍しながら、これまであまり注目されることのなかった人々の知られざる素顔に迫る。長年の研究を基に詳細に解説する貴重な書。
目次 第1部 屯田兵とはなにか(明治はじめの北海道防衛
屯田兵の制度がはじまる
屯田兵の召募と服務
屯田兵への支給
屯田兵における軍事組織論 ほか)
第2部 ここにもあった屯田兵村―屯田兵各兵村の組織と展開(屯田兵最初の兵村―琴似・発寒
札幌市内中心部の兵村―山鼻
アメリカ式農法で発展―江別
養蚕でも成功したコサック式兵村―篠津
陸軍省移管後初の兵村―野幌 ほか)
著者情報 有馬 尚経
 昭和53年札幌市生まれ。駒澤大学法学部を経て駒澤大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程満期退学。専門は憲法・日本法制史。池上学院高等学校講師などを歴任し、現在は憲法学、法制史研究家・北海道郷土史研究家。北海道屯田倶楽部会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。