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書誌情報サマリ

書名

<客家空間>の生産 梅県における「原郷」創出の民族誌

著者名 河合洋尚/著
出版者 風響社
出版年月 2020.2
請求記号 3822/00185/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210923371一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3822/00185/
書名 <客家空間>の生産 梅県における「原郷」創出の民族誌
著者名 河合洋尚/著
出版者 風響社
出版年月 2020.2
ページ数 364p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89489-102-9
分類 3822232
一般件名 客家
書誌種別 一般和書
内容紹介 客家というエスニック集団の居住地として知られる中国東南部の梅県を舞台とする民族誌。梅県がどのような経緯により<客家空間>となっていったのかを、民族誌的な手法により問い直す。
書誌・年譜・年表 文献:p325〜354
タイトルコード 1002010005109

要旨 作られた領域、観念としての民族は、やがて「空間」となり「文化」を形成していく。不断に繰り返されるこの「民族・文化」創出のメカニズムを「原郷」の凝視により解明。注目の空間論的アプローチとその展開。
目次 序章 本書の視点と方法―客家文化研究から空間論へ
第1章 政策―華僑のまなざし、「原郷空間」の創出
第2章 宗族―客家言説と「親族」カテゴリー
第3章 儀礼―正月半をめぐる表象と実践
第4章 風水―客家文化としての表象、住まうことの実践
第5章 景観―都市開発と文化遺産実践
第6章 信仰―客家神をめぐるポリティクス
第7章 墓地―歴史の資源化と「親族」の再構築
終章 客家文化研究の空間論的転回へ向けて
著者情報 河合 洋尚
 1977年、神奈川県生まれ。2009年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。現在、国立民族学博物館グローバル現象研究部・総合研究大学院大学文化科学研究科准教授。博士(社会人類学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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