感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 1 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

南洋通信 増補新版  (中公文庫)

著者名 中島敦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.7
請求記号 9156/00922/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132489242一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9156/00922/
書名 南洋通信 増補新版  (中公文庫)
著者名 中島敦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.7
ページ数 284p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 な56-2
ISBN 978-4-12-206756-1
分類 9156
書誌種別 一般和書
内容紹介 1941年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。小品「南島譚」「環礁」に加え、南洋群島(ミクロネシア)から妻子宛てに毎日のように綴られた多くの書簡を収録する。
タイトルコード 1001910040588

要旨 二十八日ノ船デ暑イ所ヘ行ツテ来マス―。一九四一年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。小品『南島譚』『環礁』に加え、南洋群島(ミクロネシア)から妻子に宛てて毎日のように綴られた多くの書簡を収録。
目次 南島譚(幸福
夫婦
雞)
環礁―ミクロネシヤ巡島記抄(寂しい島
夾竹桃の家の女
ナポレオン
真昼
マリヤン
風物抄)
書簡 昭和十六年六月‐昭和十七年三月
著者情報 中島 敦
 1909年(明治42)、東京・四谷に生まれる。30年、東京大学国文学科入学。32年、橋本たかと結婚。33年に卒業し、横浜高等女学校に国語科教師として就職。職の傍ら執筆活動に取り組み、「中央公論」の公募に応じた『虎狩』(1934)で作家としての地位を確立。41年7月、パラオ南洋庁国語編修書記として赴任。持病の喘息と闘いつつ『山月記』『文字禍』等を書き上げ、『光と風と夢』は芥川賞候補になる。42年(昭和17)、職を辞して作家生活に入ろうとしたが、喘息が重篤となり、同年12月に三十三歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 南島譚   7-44
2 環礁   ミクロネシヤ巡島記抄   45-110
3 書簡   昭和十六年六月-昭和十七年三月   111-272
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。