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書誌情報サマリ

書名

犬神考 迷信に対する人々の意識の変容  (早稲田大学エウプラクシス叢書)

著者名 酒井貴広/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2019.6
請求記号 387/00325/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237717442一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 387/00325/
書名 犬神考 迷信に対する人々の意識の変容  (早稲田大学エウプラクシス叢書)
著者名 酒井貴広/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2019.6
ページ数 9,290p
大きさ 22cm
シリーズ名 早稲田大学エウプラクシス叢書
シリーズ巻次 017
ISBN 978-4-657-19802-0
分類 3879184
一般件名 迷信   憑きもの
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて高知県内を中心に流布した憑きもの筋の一種、「犬神」。高知県内で人々の抱く「犬神」観が戦後、変容していく過程を、古老たちへのインタビューや、過去の資料分析を通じて解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p259〜264
タイトルコード 1001910027159

要旨 人はなぜ迷信にとらわれてきたのか。かつて高知県内を中心に流布した憑きもの筋の一種、「犬神」。この前近代的な観念が戦後、人々の間で変容していく過程を古老たちへのインタビューや過去の資料分析を通じて解明する。
目次 第1部 憑きもの筋研究再考(研究史
憑きもの筋研究再考―学術研究の傾向と「強制力」としての機能)
第2部 高知県における「犬神」観の変容(現在の「犬神」観の事例―高知県と徳島県でのフィールドワークから
「犬神」観変容の実情と戦後社会の影響)
第3部 高知県の「犬神」観に働いた独自の「強制力」(「犬神」に関する知識を発信する文献資料の考察
戦後高知県における民俗の取り扱い
生活改善諸活動と戦後高知県の「生活改善」)
第4部 学術研究と生活世界の生み出す相互作用(学術研究と生活世界の生み出す相互作用
「強卵式」からみる生活世界とメディア上の情報間の相互作用
高知県の「犬神」観の変容の全体像)
第5部 結論(「犬神」と「憑きもの筋」
本書の結びとして)
著者情報 酒井 貴広
 1986年高知県に生まれる。2010年早稲田大学第一文学部卒業。2012年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。2017年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)早稲田大学。現在、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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