感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

デュルケムの近代社会構想 有機的連帯から職能団体へ  (MINERVA社会学叢書)

書いた人の名前 流王貴義/著
しゅっぱんしゃ ミネルヴァ書房
しゅっぱんねんげつ 2019.3
本のきごう 3612/00123/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210909677一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 3612/00123/
本のだいめい デュルケムの近代社会構想 有機的連帯から職能団体へ  (MINERVA社会学叢書)
書いた人の名前 流王貴義/著
しゅっぱんしゃ ミネルヴァ書房
しゅっぱんねんげつ 2019.3
ページすう 12,267,26p
おおきさ 22cm
シリーズめい MINERVA社会学叢書
シリーズかんじ 54
ISBN 978-4-623-08482-1
ぶんるい 361235
こじんけんめい Durkheim,Emile
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 「社会分業論」で有機的連帯論を提示したデュルケムは、その後、なぜ有機的連帯論にかわる新たな近代社会構想を示そうと考えたのか。同時代の状況を背景とした問題関心等もふまえて、デュルケム理論の意義を仔細に検討する。
しょし・ねんぴょう 文献:巻末p11〜26
タイトルコード 1001810110748

ようし デュルケムの近代社会構想には、『社会分業論』で提示された有機的連帯論と、その後の『自殺論』、『社会学講義』、『社会分業論』「第二版への序文」を中心に展開された職能団体論の二種類がある。『社会分業論』の公刊後なぜ有機的連帯論にかわる新たな近代社会構想を示そうと考えたのか。同時代の状況を背景とした問題関心や後年のパーソンズによる読解もふまえてデュルケム理論の意義を仔細に検討する。
もくじ 序章 同時代への応答としてのデュルケム社会学
第1章 デュルケム研究の現在
第2章 パーソンズの解釈枠組みの検討
第3章 『社会分業論』への知的変遷
第4章 『社会分業論』の理論枠組み
第5章 有機的連帯論の理論構成
第6章 有機的連帯論の同時代的意義
第7章 職能団体論への展開
第8章 職能団体論の理論構成
終章 自由と社会秩序の両立に向けて
ちょしゃじょうほう 流王 貴義
 1981年生まれ。2013年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2017年博士(社会学)。現在、東京女子大学現代教養学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。